Bose「Noise Cancelling Headphones 700」を発表、予約開始(米国)。QC35IIの後継機でノイズキャンセリングレベルを11段階の制御可能。
米国Boseが2019年5月29日(現地時間)にワイヤレスノイズキャンセルヘッドホン「Bose QuietComfort 35 wireless headphones II」の後継機、「Noise Cancelling Headphones 700」を発表、予約開始を開始しました。米国で6月30日(現地時間)に発売です。
価格は399.95ドルで現状、米国のみ発売です。。Boseの日本語サイトには特に情報はありません。
「Bose QuietComfort 35 wireless headphones II」の後継機でノイズキャンセリングレベルを11段階の制御可能です。QC35IIは3段階。
ノイズキャンセル用のマイクも4つに変更され、キャンセリングの仕組みも新設計。新しい音響および電子機器パッケージ、新しいデジタル信号処理、およびこれまでで最も完全で楽なヘッドフォン体験を実現する新しい8マイクロフォンシステムを備えた統合システムとしてゼロから設計されました。6つのマイクが劇的にノイズをキャンセルするので、耳に届きません。これらのマイクのうち2つは他の2つのマイクと組み合わせることで、音声ピックアップを大幅に向上させます。ビームフォームアレイはあなたのスピーチを分離し、聞こえる他のすべてを抑制します。
操作方法物理ボタンからタッチへ。右側のイヤーカップ表面は静電容量のタッチパネルで、上下スライドで音量操作、前後のスライドでトラック操作が行えます。またダブルタップで再生、停止や電話応答が可能です。
iOS用Siriには簡単にアクセスでき、Google AssistantとAmazon Alexaの両方が内蔵されています。
バッテリー寿命は最大20時間。2.5時間でフル充電が可能。15分の充電で3.5時間利用できる急速充電機能も可能。充電用の端子はUSB-Cに変わりました。
Bose ARに対応
デザインが一新され、ノイズキャンセルが過ごそうなBose「Noise Cancelling Headphones 700」。日本の発売はいつかな?
一気に見た目も変わったBose「Noise Cancelling Headphones 700」が発表、予約開始されました。米国のみですが(●°ᆺ°●)。う〜ん、日本での発売はいつになるのかな?
やはり、見た目で最初にビックリです。ヘッドホンのスライダー、アーム部が細い(゜ロ゜屮)屮。 強度は大丈夫か?と心配になります。そして、見るからに折りたためない・・・公式サイトの動画を見ても装着とタッチ操作は分かりますが、イヤーパッドがどの様に動くかは不明です。発売されて現物見ないと物理的操作性は未知です。
やはり名前からNoise Cancelling Headphonesなので11段階のノイズキャンセルレベルがとても気になります。私はQC35を所有していますが、3段階のキャンセルレベルでも十分なのに11段階もあるとどうなるのか?有りすぎじゃねえ?とやはり現物を装着しないと分かりませんね。
ヘッドホンやイヤホンはデザインや音質、ノイズキャンセリングと機能に目が行きますが、やはり装着感が大切です。耳が痛くなる! ノイズキャンセリングをONすると鼓膜が圧迫されてツライなど有るのでお店でお試ししないと、なかなか気軽に買えるお値段でもありません。
価格は399.95ドル、日本円で4万円を超えてきました。完全独立ワイヤレス、Appleの「AirPods(第2世代)」や「Powerbeats Pro – Beats by Dre」など今年は気になるワイヤレス ヘッドホン、イヤホンが続々ですね。Boseも完全独立ワイヤレスを発売する話もあります。楽しみですね。
それでは(^_^)/
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