2階からMac

〜嫁様!もう無駄遣いしないから、2階からMac投げるのやめて〜

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田舎の本屋さん事情・・・4月からもっと厳しくなる。

田舎の本屋さん事情・・・4月からもっと厳しくなる。

過去記事で「流通の復活に現代の便利さを痛感します。でも便利ってなに?」と書きましたが・・・ゴメンナサイ<(_ _)>、あれから九州の大分県の本の流通は戻ってません。
2018年7月の「西日本豪雨」の影響で書店やコンビニでの本の流通が九州地方では遅れていましたい。大体、1-2日の遅延。11月末には1度平常に戻ったのですが、その後今度はトラック運送の人手不足で同様に1-2日現在も遅れています(2019年3月)。

どうやらその状態が今後も続くようです(´・_・`)。
九州は書籍と雑誌ともに基本的に2日遅れです。それが、2019年4月からは更に1日遅れるそうです。

ナンテコッタイ(●°ᆺ°●)、今後も月曜日にジャンプが今後も買えない!!(現在、大分県では火曜日に発売されています)

流通の遅れが本屋さん離れの恐れ

どこも人手不足はどこも同じです。仕方ないですね。我慢します・・・が、Amazonでは通常通り宅配便で送るので地元の書店が不利になりそうです。

大分県で昨年の7月までは、Amazonは予約したら発売日に発送、2日くらいで届きます。本屋さんに列ぶのは同様に2日後か3日後でした(特殊な書籍は都会と同じ日に本屋さんで発売。例、週間少年ジャンプやコミックなど)。
現状、今後はAmazonは変わらず発売から2日後着、本屋さんは3-4日後に店頭に並ぶと差が開き本屋さん離れの恐れが有ります。特殊な書籍も1-2日の遅れです。週間少年ジャンプなども今後も1日は遅れるようです。ツライ、読む前にネットでネタバレ・・・ツライ!

更に、ショック「紀伊國屋書店 大分店」4月7日に閉店。

大分市のあけのアクロスタウンにある「紀伊國屋書店 大分店」が2019年4月7日に閉店します。何とも突然のニュース。
立地は余り良く無いけどw駐車場もあって、本の品揃えも豊富でした。ショックです。
大分県の紀伊國屋書店は大分駅の「紀伊國屋書店 アミュプラザおおいた店」の1店舗になります。

救いは「ジュンク堂書店 大分店」が再オープンしたこと。専門書を探すならココ。

大分市の中心部の大分市中央町の大分フォーラスが2017年2月にビルの建て替えで閉店しました。そこの4−6階にあった「ジュンク堂書店 大分店」も一緒に閉店。その後、2017年4月28日(金)、大分中央BESTビル(大分市中央町2丁目3-4)の1−5階に移転再オープンしました。
いや、「ジュンク堂書店 大分店」は大分県で一番の本の品揃えです。特に専門書は豊富です。大分フォーラス閉店のニュースの時は心配しましたが、移転して再オープンし助かっています。

Amazonで注文するのは便利だけど、本屋さんでのんびり本を探すのは楽しい。本屋さんガンバレ!

Amazonで本を買っている私が言えた口ではありませんが、やはり本屋に行って直接本を探すのは楽しく「買うか?買わないか? ちょっと立ち読み」出来る。本屋さんは無くてはならないお店です。
今回、「紀伊國屋書店 大分店」の閉店は本当にショックです。憩いの場がまた一つ減ります。利便性は少し悪かったけど(無料の駐車場があるけど、土日は車がいっぱいで止められない。大分市中心から少し中途半場な位置にあった)、他店では無い本を探して買うのに便利でした。

う〜ん、田舎の本屋さんは今後、Amazonや流通の遅れの問題などで不利になりますが頑張って欲しい。でも、Amazon便利なので・・・ゴメンナサイ<(_ _)>。ジャンプやコミックは本屋さんで買います。専門書は本屋さんで頼むの面倒なので(ry・・・。

それでは(^_^)/

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