【映画】劇場版『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』を観賞(*`・ω・)ゞ。
劇場版『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』を観てきました。
フジテレビ「ノイタミナ」にて2012年10月から2013年3月までテレビアニメ第1期、2014年10月から12月にはテレビアニメ第2期が放映されました。
近未来の日本、人間の心理状態、性格的傾向を数値化し、管理するシビュラシステムが運営を開始。人々はこの数値を「PSYCHO-PASS(サイコパス)」と通称し、理想的な人生を送るために指標としたー。『PSYCHO-PASS サイコパス』は、「近未来社会において正義のあり方に葛藤する刑事たちのドラマ」をコンセプトとした新感覚SF作品として誕生。
-『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』パンフレットより-
2015年1月には映画『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』が公開され、今回短編劇場版として『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System』が3作品が製作3ヶ月連続公開。1作目の『Case.1 罪と罰』の公開が始まったので観賞してきました(*`・ω・)ゞ。
短編劇場版としては珍しい全国公開、大分県でも観られる( ´艸`)。TOHOシネマズ 大分わさだ に行ってきました。
『Case.1 罪と罰』は時系列から行くと『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』の後のお話し。
『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』は時代設定が2116年です。(PSYCHO-PASSって今から約100年後のお話しナノですね。)
『Case.1 罪と罰』はその翌年の2117年2月のお話しです。物語としては最新のお話し。今回の短編は本編主人公の「常守朱」から脇役の監視官「霜月美佳」と、執行官となった「宜野座伸元」を主軸とした物語です。
パンフレットとのも書いていますが「近未来社会において正義のあり方に葛藤する刑事たちのドラマ」で「犯罪者かどうか?はシビュラシステム(ドミネーター)が判断しそれを言われたまま裁くのか? 法律、自分の正義に基づいてそのシステムと犯罪との間で葛藤する刑事たちのドラマ」です。
久しぶりに録画していたテレビ版1期、2期を観て、「やはり面白いよね〜PSYCHO-PASS。放映されました当初は1期は前半面白かったけど後半で・・・。2期は狡噛が出ないから・・・」と賛否両論でしたが結局面白かったです。劇場版はレンタルして観ました。
で、観る予定では無かった短編劇場版に興味が出たので観賞です。
『Case.1 罪と罰』上映時間は約1時間。テンポも良く物語としては最後のネタバレ以外は良い作品だったと思います。う〜ん、結局全部そっちへ行くのか!!観ていないと分からない感想の書き方ですがw)
『Case.2 First Guardian』は国防軍所属時代の「須郷徹平」(後の公安局刑事課二係・執行官)と、執行官「征陸智己」を主軸とした物語。
『Case.2 First Guardian』 2019年2月15日(金)より公開です。
お話しとしては、少し過去に戻る〜短編ではありがちですが、執行官「征陸智己」が再登場する(1期で殉職)楽しみなお話しです。
そして残念な事に「征陸智己」の声優・有本欽隆さんが、2019年2月1日にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。
有本さんの主演としての遺作『Case.2 First Guardian』も観に行く予定です。
また、3作品の最後、『Case.3恩讐の彼方に__ 』 2019年3月8日(金)より公開です。「狡噛慎也」が帰って来ます。
さて、『PSYCHO-PASS サイコパス』は今回の短編劇場版 3作品で終わりでしょうか? 今後第3期?劇場版はあるのか? その辺りも気になる。残り2作品も劇場で鑑賞したいと思います。
(´-`).。oO(本当は劇場で鑑賞せずに、レンタル出るまで我慢する予定でしたが気晴らしに月一映画館で観賞もイイですね。アニメばかりですが! )
それでは(^_^)/
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