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iPadをMacの無線サブディプレイに出来る『Luna Display USB-C』を購入。その1、開封編。

2018年もあと3日です。急に冬らしい寒さになって、肌カサカサで指は切れてます(●°ᆺ°●)。

そんな年末に中国からのお荷物がポストの中に入って居ました。おろ? 最近なにか買ったかな?? う〜ん、記憶が無いw。しかも何とも軽い小さい荷物だ。
荷物の中身は先月の「ブラックフライデーセール」で20%OFF + 送料無料で買った『Luna Display USB-C』でした。すっかり忘れていました。注文して20日は掛かると聞いていましたが1ヶ月後に来るとは・・・まあ、今年中に届いて良かったです。

iPadをMacの無線サブディプレイに出来る『Luna Display USB-C』を購入。その1、開封編。

iPadをMacの無線外部ディスプレイ、サブディプレイに出来る『Luna Display』です。小さい箱とオマケのLunaネコさんのシールが付いています。

iPadをMacの液タブ/サブディスプレイにできる『Luna Display』は米Astro HQが開発&販売している製品で、11月末の「ブラックフライデー」セールで通常79.99ドル+送料のところを63.99ドル+送料無料(日本も無料で配送)とお得だったのでついついポチちゃいました( ´艸`)。
ハード的に接続する事でiPadをサブディプレイに出来る『Luna Display』は2タイプ販売中でポートが「USB-C」と「Mini DisplayPort」とあります。最新のMacBook Proなら当然「USB-C」です。で、「USB-C」タイプを購入しました。

Magic Mouse 2 さんと比べると本当に小さい箱です。

Luna Display。なぜ、Lunaなのか? よく分かりません。

開封。開くと「To begin,go to」と『Luna Display』に必要なMacとiOSのアプリケーションダウンロードページのHPが書かれています。

じゃじゃーん、『Luna Display USB-C』です。

コネクタは当然USB-C。朱色のハードのデザインは菱形? 見た目はUSBメモリの用にも見えます。

なかなか特徴のあるデザインです。

MacBook Pro の USB-C、Thunderbolt 3ポートに挿したらこんな感じです。

『Luna Display USB-C』事態が電波を発して「iPad Pro」と接続しているわけではありません(技適は不要)。無線自体はMacBook ProのWi-Fiを使用します。この小さい装置で「この先にディスプレイがある!」とMacBook Proに認識させて折り返してMacBook ProのWi-Fiで通信して「iPad Pro」に画像を出力しています。なんか、少し難しい〜でもこの小さい装置の御影で、他のソフトウェア式のサブディプレイアプリとは違い「MacBook Pro」のGPUを使用して「iPad Pro」をサブディプレイに出来ます。

取りあえず、重さを量って見よう!

毎度おなじみ、重さの実測です。なんの意味があるのか? 特に無いけど実測です。

重さ、1.7g。軽い。軽すぎて小さくて無くしそうw。

今回は時間の都合でアプリのインストール、接続は端折りますが、接続出来ると上記の様にサブディプレイとして使用できます。遅延はほぼ無し。CPU負荷も小さいです。無線接続では実用的です。MacBook Pro を閉じれば「iPad Pro」が無線のメインディスプレイ(ミラーリング)にもなります。久しぶりに実用的で面白そうなガジェットです。

遅れてきたクリスマスプレゼント(自分へ)。次回、その2はアプリのインストールと接続です。

なんか、赤色?朱色でクリスマスを思い浮かばせる小さい装置です。遅れてきた自分へのクリスマスプレゼント( ´艸`)。

MacBook Pro と iPad Pro を接続するには当然アプリケーションのインストールと設定が必要です。次回、その2ではその辺りを説明します。最近のOS、macOS Mojave はセキュリティ的に色々と面倒ですがその点はアプリケーションが親切に説明してくれて簡単に接続、設定出来ます。

それでは(^_^)/

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