OSアップデート】Apple 「watchOS 5.1.2」の配信を開始。米国のみ Apple Watch SERIES 4 で心電図アプリが使用可能です。
2018年12月7日に「watchOS 5.1.2」の配信が開始されました。前日に他のOSが配信、1日遅れでwatchOSです。
今回の最大の変更点はやはり心電図アプリ
『Apple Watch Series 4の新しい“心電図”App(米国および米領のみ)。』です。SERIES 4 の最大の進化とも言える”心電図App”。医療器具になるため各国の法律に則って申請が必要になります。Appleは米国で米国食品医薬品局(FDA)の認証を取得しています。日本は規制の塊なのでいつ使える様になるのか・・・。
Apple Payの機能追加と新しいコンプリケーション追加
- 非接触型リーダーに触れたときに、Wallet内にあるサポート対象の映画チケット、クーポン、ポイントカードなどに直接アクセスできます。
- アクティビティの競争中、1日あたりの得点の最大値に達したときに通知とアニメーションによるお祝いが表示されます。
- インフォグラフに、メール、マップ、メッセージ、友達を探す、ホーム、News、電話、Remote用の新しいコンプリケーションが追加されました。
- “トランシーバー”で会話可能かどうかをコントロールセンターから管理できるようになります。
非接触型リーダーに触れたときに、Wallet内にあるサポート対象の映画チケット、クーポン、ポイントカードなどに直接アクセスは便利になったと思います。ローソンのApple Pay(Ponta)などもっと使えるポイントカードが増えたらお財布が薄くなるのですが。
新しいコンプリケーションは前回のアップデート「watchOS 5.1.1」でiPhone内では変更できるが、Apple Watchでは反映され無かったモノが正式に追加されました。これでまた、Apple Watchを自分用にカスタマイズ出来ます。
心電図Appは早く日本も認証して欲しい。
Apple Watch SERIES 4 の心電図アプリはまさに革新的です。実際どこまで精度があるか? これから認可の下りた米国で照明されると思います。それによっては、医療費が増加する日本でも認可が下りるかもしれません(規制だらけの日本では難しいかな)。期待したい所です。
それでは(^_^)/
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