今日から7月です。2018年も半分終わっちゃいました。あぅ、今年も何も出来ずに夏がキタ!
しかし、今年も暑いです。我が家のメディアサーバーを置いている部屋(子ども部屋を結局占領して物置と化している)は冷房が無い。夏は室温40℃が当たり前ですw。もう、サウナ。
メディアサーバーに使用していた「Mac mini (Mid 2011)」が壊れたから、「MacBook Pro (15inch,Mid 2012)」が代わりに稼働中です。
今年の暑い夏も今のところは問題なく動いています。本体は熱々のアルミの鉄板状態ですが(●°ᆺ°●)。
う〜ん、やはりノートMacは冷却が難しい。Mac miniは裏蓋開いて冷却ファンを扇風機状態で冷却していましたが、MacBook Proはそう言うわけにはイカナイ。
で、効果があるか怪しいけど、たったの190円でMacBook Proを冷却です。
暑い夏が始まりました。MacBook Proを190円で冷却です(*`・ω・)ゞ。
MacBook Pro のキーボード上の部分に10円玉を重ねて冷却しています。昨年からです。
10円玉は銅で出来ています。銅は熱伝導率が良いのでアルミなMacBook Proの上に置くとその熱を吸収します。10円玉を5枚くらい積み重ねて(ここは適当)熱を逃がしやすくしています。あくまでも理論上です。が。
これを始めた時に10円玉が19枚しか無かったので・・・適当に設置して1年以上。
冷却効果があると言えば有る。と思う(●°ᆺ°●)。気分的な問題でもある。
本当に夏は暑いときは室温が40℃くらいまで上昇します。よく壊れないよねこの「MacBook Pro (15inch,Mid 2012)」さん。24時間365日稼働中。
今日は室温32℃で、MacBook ProのCPU温度は56℃。まだマシなほうです。
内蔵FANは常にフル回転状態です。まあ、最大で上昇してもCPU温度は80℃くらいです。それ以上はOS側が制限を掛けて動作が遅くなります。
MacBook Proを据置でこんな過酷な環境に置くこと自体が間違っていますが、新しいMac miniも出ないので現状はガマンです
Appleさん、早く新しいMac miniを出して下さい<(_ _)>。
冷却の世界はハマると危険なので、この程度がほどほどで良いのです。
元自作PCマニア、CPUをオーバークロックをして遊んでいた ロボくま です。頭がおかしかった頃(今も治って無いが)は、月に5万円もするCPUを3個は購入していました。しかも同じ性能のCPUを製造日が違うのを選んで〜と話し出すとキリが無いので。
CPUをオーバークロックをして安定して動作させるには冷却が重要です。ファンを使用した空冷。水を利用した水冷。(液体窒素やエアコンで冷やす玄人さんまではしません。)
なるべく空冷での安定を目指して色々と試したモノです。ホームセンターで銅板を購入して加工したりw。もう、本当にアホですね! 懐かしい。
と、モノはハマり出すと切りがありません。
そのモノの性能、仕様的にどう頑張っても限界はあるのです。それを面白くなると色々とイジりたくなります╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
・・・お金の無駄遣い。今ある発熱の問題は数年後には技術が解決してくれます。(それまで待てないから色々してしまう〜)
10円玉を重ねた冷却方法ですが、焼け石に水かも知れませんが一応に効果はあります。最新のMacBook Proに置き換えれば(最新はCPUの発熱が低い)解決する問題。部屋にエアコンを設置すれば良い話。かも、知れませんが、今あるモノで簡単に出来ることをお安くやってみるのも楽しいです。自己満足(*`・ω・)ゞ
いや〜、本当に早く新しいMac miniが出ないかな!! お安く据置はMac miniが最強なのに。
それでは(^_^)/
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