Appleの毎年開催される開発者向けのイベント 『Worldwide Developers Conference(ワールドワイド デベロッパーズ カンファレンス)』、通称『WWDC』の季節がきました。
本日、2018年3月14日にAppleが正式に開催を発表しました。
年に一度のAppleの製品のOS、アプリケーションの今後の方向性が発表される開発者で無くても気になるイベントです。
【WWDC】 WWDC2018 が2018年6月4日〜8日開催です。
今年はカリフォルニア州サンノゼのマッケンナリー・コンベンション・センターで、現地時間2018年6月4日〜8日に開催されます。
WWDC2018のトップページの画像はシンプルな様で立体な白い立体の画像です。
半透明なアイコンぽいモノを見るとMac OS X 初期の『Aqua』デザインを思い出します。現在のフラットデザインから回帰するのでしょう?
立体的な画像から昨年のWWDC2017で発表された『ARKit』の進化系が想像できます。
次期 macOS、iOS、watchOS、tvOS、HomePod系など開発ツールの発表がメインのWWDC2018です。
一部の噂では次期OSのアップデートは安定重視とも言われています。いや、本当に今のmacOS High Sierra、iOS11はバグが多すぎです。革新は必要ですが、根本のOSは1回休みしても安定性が欲しいです。
また、巷ではWWDC2018でMacBook Airの新型13inch? iPad Proが発表されるのでは?と言う情報も有ります。
時期的には新型のMacBook、iPad Proがそろそろ発売されてもおかしく有りません。MacBook についてはサイレントアップデート(新型CPU、キーボード改善)は考えられます。
iOS 11でiPadのマルチタスクが進化しました。次期iOS 12でもそれを引き継ぎサクサク動作させるために新CPUを搭載した廉価版iPad、iPad Proが出ることは大いに考えちゃいます。
出来れば、iPad ProはWWDC2018前に出して欲しい。そろそろ、iPad mini 4 ではツラい。やはり10inch前後の画面が一番使い勝手がよいかな? 12.9inchは大きくて重すぎるし、現在のAppleさんのiPad の位置づけから(iPadは教育用に売りたい)新型iPad miniは出ない可能性が高いです。
今の10.5inchの重さ(Cellularモデルで477 g)なら軽いので iPad miniからの乗換でもOKです。でもね、電子書籍を読むにはiPad miniが丁度イイ。
さて、当然、WWDC2018には参加しません(●°ᆺ°●)。いや、仕事が忙しいし日本国内から出たことが無い引きこもりの ロボくま は日本で初日のキーノートを見ます。のんびり徹夜して見たいので次の日は仕事を休む予定です。やはりイベント関係は1ヶ月前から連絡して頂けると休みやすいですw。
それでは(^_^)/
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