今日は、2014年6月3日（火）。
今朝はWWDC2014の基調講演でしたね。
私は残念ならがリアルタイムに見られず（まだ、動画も観てません。観たいけど時間が無いなｗ）。
朝、起きてWWDC2014の情報を収集。
・Mac OS X 10.10 「OS X Yosemite」が秋公開。無料。
・「iOS８」 も秋に公開。

（画像：Appleさんより）
新ハードの発表は有りませんでしたが、開発者向けイベントに相応しい内容多きイベントだったと思います。
さて、「OS X Yosemite」「iOS８」 の詳しい情報は色んな情報系ブログ、サイトから出ているので
（余りにも情報が多すぎてｗ私の今の脳みそではまとめきれません(^^;)）
「OS X Yosemite」で一番気になった点について書きます。
私が「OS X Yosemite」で、一番気になった点。
それはやはり、インターフェースのフラット化。iOSとのインターフェースの統一化です。
以前より、OS X のフラットデザイン化は噂されていましたが実際そうなると私的には
OS9 ⇒ OS X へと劇的に変わった時を思い出します。
私が注目したのは、ウィンドウのコントロールボタン。
OS9


OS X（10.1）

OS X Yosemite

（画像：Appleさんより）
ウィンドウのコントロールボタンのOS9 ⇒ OS X へ変更はまさに劇的でデザインだけで無く位置や仕様も違いました。
今回の Mavericks ⇒ Yosemite へは、ただフラットデザイン？と思われるかも知れませんが
Mac OS X（10.0）が登場した時の特徴の１つ「Aqua」が無くなった(゜Д゜)！！
当時、「Aqua」の説明に【美しさと機能を兼ね備えた新開発のGUI】って言うのが有りました。
Mavericksまでのカラフルで立体的なボタンがｗ。
残念でもあり、「シンプルで良いじゃ！」と言う〜既に「iOS7」でフラットデザインに慣れてしまった
自分もいるわけで・・・恐らく人それぞれ好みも有るけど、慣れると思います。
と、言うよりも今回の「OS X Yosemite」のGUIには少しワクワク感が有ります。
流石に10年以上同じ様なGUIで正直飽きて来ていた所でも有ります。
使いやすさ、変革も必要。そして何より評価するべきは「OS X Yosemite」と「iOS8」の連携強化でしょうね。
「iOS8」も色々な制限も解除され使いやすくなるのでは？と期待しています。

【本日のまとめ】
　さらば、「Aqua」。ようこそ「OS X Yosemite」！！
　つにい、Mac OS X が本当の意味で新しくなる、「OS X Yosemite」だと感じました。
　Macを使う利点、やはり「Mac OS」と「iOS」とが上手く連動して使いやすい。いや、使っていることに
　違和感を感じない連携が実現すると思います。期待しますね(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
それでは(^_^)/