こんにちは。
今日は、2014年1月25日(土)。
そんなに今日は寒くは無い?いや、寒いよ、私は!
と、思う午前中。
昨晩、ブログを書きながら〜RSSリーダに溜まった記事を読んでました。
う〜ん・・(´ぅω=`) いい加減、情報が多いw
情報に埋もれてます。時間の無駄なの、Gunosyなどにするのも手かも。
今後は情報を自分で探すのでは無く、必要と思われる情報を送って貰うサービスが良いかも知れません。
RSSリーダの記事も流し読みで、重要な物は後で読む(または、即読)。
そんな中、気になってブログの作成も手を止めました。
私も愛用している「ほぼ日手帳」の、ほぼ日さんから絵本が出ました。
今、1番気になる絵本『かないくん』谷川俊太郎(作)、松本大洋(絵)。
*ほぼ日サイトより画像を引用
絵本の帯には、
死ぬとどうなるの。
生きているだれもが、やがて死にます。
それは、どういうことなんだろう。
谷川俊太郎が、一夜で綴り、松本大洋が、二年かけて描いた。
と、あります。
〜Amazonさんの商品説明より引用〜
ある日、ともだちのかないくんが学校を休んだ。
かないくんは親友じゃない。ふつうのともだち。
日常に訪れた、はじめての“死”。
死ぬって、ただここにいなくなるだけのこと?
詩人、谷川俊太郎が、一夜で綴り、
漫画家、松本大洋が、二年かけて描いた絵本。
年齢を問わず、時代を問わず、場所を問わず、
長く読み続けられてほしい一冊です。
企画監修は糸井重里。
ブックデザインは祖父江慎。
松本大洋の原画の「白」を再現するために
凸版印刷とタッグを組んで試みた
本邦初となる「特殊6色印刷」にも注目。
谷川俊太郎さんは、言わずと知れた国語教科書でも読んだことがある詩人です。
「朝のリレー」は大好きな詩です。「谷川俊太郎質問箱」は谷川さんの回答に納得したり反発wしたり。
松本大洋さんは、「ピンポン」「鉄コン筋クリート」など漫画で読んだことがある漫画家です。
私にとっては異例の組み合わせ。
でも、表紙を見て何か寂しく、悲しく感じる。
昨晩、運良く、
『かないくん』発売記念イベントのUSTREAM中継。『かないくん』を語らう夕べ。
を見ることが出来ました(全ては見られませんでしたが)。
谷川俊太郎さん × 糸井重里さん。特別ゲスト 阿川佐和子さん。
阿川さん・・・相変わらず会話が少し飛んでましたw。それが彼女の特徴なのですねw。
松本大洋さんは、出演されませんでしたが手紙を紹介。
途中でお風呂に入ったので最後までは聞けませんでしたが、この絵本を作るのに沢山の方々の
熱意を感じました。
昨年、私の大好きな大切な人が亡くなりました。私の根本を育ててくれた方でした。
以前は年に2回は会いに行ってましたが、ここ数年は年賀状での挨拶のみ。
最後に会ったのは病院のベット上で寝ていました。会話も出来ず。それが最後でした。
死は生有るモノに必ず訪れます(今まで死んでない人間はいません)。
普段は見て見ぬふり。触れたくない、考えたくもないことです。
身近な死に触れることで、今まで避けていた死を考えます。
さて、内容は買って読まないと分かりませんね。
昨日発売なので本屋さんにあるかな?
取りあえず、Amazonさんで手配しました。
納期は1〜4週間です・・・本屋さんで見つけたら本屋さんで買いますw(キャンセルですね)
楽しみに待ちます。
*早く購入したい方は本屋さんで探すか、ほぼ日のサイトより購入をお勧めします。
それでは(^_^)/
今、1番気になる絵本『かないくん』谷川俊太郎(作)、松本大洋 (絵)。
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