こんにちは。
寒いですね。
昨日の疲れも残り、足腰が痛いw。年ですね(=_=)
寒いですね。
朝、MacBook Airさんを見たら〜「あれ、寒すぎて、変形している?」
あわわわわ(O_O)⇒このお話しは明日にでもw。
さて、昨日購入したメモリを早速交換しました(・∀・)
『Mac miniのメモリを16GBへ』
Mac mini(Mid 2011)さんを、8GB ×2枚で16GB化です( ´艸`)
1枚5,680円、2枚で11,360円です。
パッケージを掛けて見て、ICには「BUFFALO」と印字されておりチップメーカーは不明です。
ただ、運良くシリアルNo.が同じです。これは期待出来ます。
*メモリには、相性問題が有ります。特に2枚組で使う場合は注意が必要です。
・同じメーカーのメモリでも、基板が違う。
・ICのチップメーカーが違う、シリアルNo.が違う
(ICは1枚のシリコンウエハからチップを沢山作ります。ウエハの中央、端でも歩留まり不良差が有ります。
シリアルNo.が違うと違うウエハ、違う基板などが相性に繋がる場合が有ります。
・安いバルクメモリは抜き取り選別で不良ICが有る場合がある。全選別はその分値段が高いメーカー品。
メモリの相性問題、不良を気になる場合は、
・2枚セットの同チップ、シリアルNo.の物を買う。
・なるべくハード購入時と同じチップメーカーのメモリを買う。
・相性保証付きで買う(Mac専門店でないと相性保証が内場合が有ります。通常Winしか保証しません)。
で、今回、ロボくまさんが購入したのは
「1枚ずつの単品購入w、チップメーカー不明w、相性保証付けずw」
の、人柱モードです。
ロボくまさんのメイン機、Mac mini(Mid 2011)さんです。
交換前のメモリは、4GB+4GB=8GBです。購入時に即8GB化し4ヶ月使用〜。
で、ちゃちゃと、交換完了w。8GB+8GB=16GBです( ´艸`)
さてさて、組み上げて電源投入!!。
何度、交換経験があってもドキドキの瞬間です。
無事に起動!! メモリも16GBで認識しています!!
でも、また、安心出来ません。
起動しても、メモリが不良の場合があります。
で、メモリテストのため「ハードウエアテスト」を実施しましょう!
Mac mini(Mid 2011)は、DVDディスク装置もOS、ユーティリティディスクも標準でありません。
「ハードウエアテスト」を実施するには、Mac起動時にキーボードの「Dキー」を長押しで起動です。
ハードウエアテストが起動します。
全テストを実施です。レ点を付けてテスト実施。
無事、問題無くテスト完了!!( ´艸`)
メモリが16GBもあると・・・テスト時間が1時間30分です・・・流石に長いです。
以上、運良く私が購入したメモリは問題無さそうです。
では、次にメモリのベンチテスト!!
「Geek bench(64bit)」のメモリベンチ結果
交換後のベンチ(16GB化の方)が、少しよいです。
「Xbench」のメモリベンチ結果
これも同様に交換後のベンチが少し良いです。
まあ、許容範囲内でしょうか。
以上、今回、8GB 1枚もお安くなりw人柱での16GB化でした。
今回、ロボくまさんは運がよい方だと思います。
これから、まだまだメモリも安くなり、相性も良い2枚組セットが出ると思います。
メモリは相性問題が付きものなので、
よい子はもう少し待ってお買いになることをお勧めします<(_ _)>
以上、16GB化報告でした(・∀・)
『Mac miniのメモリを16GBへ』
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