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こう言うモノが欲しかった! iPhoneに物理キーボード付きケース「Clicks」米国で予約注文開始。

*本記事には広告のリンク、アフィリエイトが含まれます。ご了承ください。

iPhoneの誕生はそれまであった携帯電話やBlackBerryの物理キーボードをこの世からほぼ排除してしまいました。画面のタッチセンサーの進歩から物理キーボードないスマートなスマートフォンの誕生でした。とは言え、iPhoneやスマホで高速タイピング入力で文字入力がしたい方々は沢山います。私も早くタイピングしたいのですが、指が大きくて未だに誤入力の毎日です(50歳過ぎると老眼も追加されてボロボロ)。フリック入力が慣れれば良いのですが・・・もう何百回とチャレンジしてはQWERTYキー入力に戻っています(・ω<) テヘペロ。

iPhoneでタッチ画面の仮想キーボードを使いたく無ければ、対応したサードパーティー製のモバイルキーボードを使うのも手です。が、スマートではありません。別途キーボードを持ち歩き&充電も必要です。

そんななか、久しぶりに面白ガジェットが誕生です╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

9to5Mac より

「Clicks」は、ショートカットとバックライトでiPhoneに物理的なキーボードを追加します

 

iPhoneはモバイル業界を物理的なキーボードから遠ざけたデバイスですが、その触覚体験を本当に置き換えることはできません。来月発売される「Clicks」は、キーボードショートカットとバックライトもサポートする物理的なキーボードをiPhoneに追加することを目的としています。
Clicksは、単なるBluetoothアドオン以上のiPhone用のキーボードアクセサリです。アクセサリは、デバイスの底から伸びるキーボードで、LightningまたはUSB-Cを介してiPhoneに直接接続するケースです。独自のバッテリーを必要とせず、携帯電話から直接電力を消費し、電源パススルーを備えているため、ケースを外さなくても充電できます。

クリックは3つの大きな利点を提供する、と同社は説明している。
それはスクリーンの不動産から始まります。画面上の仮想キーボードを排除し、それを下の物理キーボードに移動することで、iPhoneの使用可能なスペースはほぼ2倍になる、とクリックは言う。
それを超えて、クリックはタイピングの精度も指しています。物理的なキーボードは、時間が経つのにつれて、タイピング速度に非常に優れている可能性があり、Clicksは「ボタンの感触からキーボードのレイアウトまで、すべての決定に手間をかけ、iPhoneユーザーにとって直感的であることを保証する」と付け加えた。
最後に、ClicksはiPhoneにキーボードショートカットも追加します。キーボードショートカットはiOSにすでに存在しますが、物理的なキーボードからのみアクセスできます。Clicksは、そのキーボードがiOSと多くのアプリでキーボードショートカットをサポートしていると言います。

  • CMD + Hを押すと、ホーム画面にすばやく移動します
  • CMD + Spaceを使用して検索を起動する
  • スペースバーでウェブページをスクロールする

これらはすべてプラグアンドプレイです – コンパニオンアプリは追加機能を有効にしますが、セットアップに権限は必要ありません。

デザインには他にも注目すべき選択肢がいくつかあります。前述のように、クリックはiPhoneから直接電源が切れます。このコンセプトの以前の試みが依存していたため、バッテリーは必要ありません。さらに、各キーはバックライト付きで、暗い環境でキーを見ることができます。そして最後に、ケースは、ピースに分離するのではなく、ぴったりとフィットするための「ワンピースデザイン」を備えています。
さらに、ワイヤレス充電とMagSafeは、ケースを取り付けたまま動作します。

 

クリックは3つのバリエーションで起動します。1つ目はLightningコネクタ付きのiPhone 14 Pro用に設計されていますが、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxでは2つのUSB-Cオプションが利用可能になります。3つとも139ドルで販売され、今日から予約注文可能で、2月1日から出荷されます。色には「バンブルビー」イエローと「ロンドンスカイ」グレー/ブルーが含まれます。初期のバイヤーも、将来の色に最初にアクセスできます。
この新しいキーボードケースの背後にある会社であるClicks Technologyは、2人のハイテクメディア業界のベテラン、Michael Fisher(MrMobile)とKevin Michaluk(Crackberry Kevin)によって共同設立されました。

 

Founders Edition for iPhone.「Clicks Creator Keyboard」は3種類、2色で発売


Founders Edition for iPhone.「Clicks Creator Keyboard」は「iPhone 14 Pro(Lightningポート版)」とUSB-Cポート版の「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」の3機種で発売になります。
色は「BumbleBee(バンプ ルビー、黄色っぽい)と「London Sky(ロンドン スカイ、グレイぽい)の2色です。

価格

  • iPhone 14 Pro $139 USD 重さ:62g
  • iPhone 15 Pro $139 USD 重さ:62g
  • iPhone 15 Pro Max $159 USD 重さ:65g

です。

Source: 9to5MacClicks

 

iPhoneに物理キーボード付きのケースが欲しいか?と言われると「デザインと価格と使い勝手しだいかな?」USキーボードになるので使い勝手は実際に買わないと分からないw

iPhoneでのキーボード入力が年齢を重ねると共に誤入力が増えた ロボくま です(●°ᆺ°●)。フリック入力の方が誤字が少ないですが、う〜ん、”ふ”のもじってどこだったかな?と頭がバカなので未だに迷って慣れません。

そうなると物理キーボードが欲しくなるのですが、長文を作るときは「iPhoneは諦めて、Macで作ってメモでiCloud同期して使う!」に結局なってしまいます。Macバンザイ\(^o^)/状態です。

なので、iPhoneに物理キーボード付きのケースが欲しいか?と問われたら「デザインと価格と使い勝手しだいかな? USキーボードだと日本語変換大丈夫か?」とその点で実際に自分で買って人柱になるか、誰か人柱を待つか状態です。

今回のFounders Edition for iPhone.「Clicks Creator Keyboard」はデザイン的にはカッコイイ。買うなら、iPhone 15 Pro Maxなので価格が159ドル・・・円安なので2万円チョイ(個人輸入だと、関税と送料がいる)な少し高い、それなら誤入力してでも仮想キーボードで頑張るになります。ナゼなら、次期iPhoneでは多分使えない・・・微妙にサイズが変わってくるのでケース一体型は難しい。その点を考えるなら、iPhone 15 シリーズはUSB-Cポートになったので外付けで差し込んで使える小型キーボードを探した方が良いかも、将来的な事も含めて。問題はiOSに対しての対応と使い勝手もあります。「Clicks Creator Keyboard」はバックライト付きで、ポート付きなので充電も可能(キーボードの電力はiPhoneから取る)、ショートカットボタンにも対応している、メーカーさんはキーの高速タイピングに適したクリック感と言っています。

悩む(-ω-;)ウーン、まあ、製品的に良く出来ていれば日本でも販売するかな? 様子見です(●°ᆺ°●)

なんか、iPhone 15 Pro Max用は30ドルの前金で発売日がまだ確定では無いようですw。

ブログを書きながら、iPhone 15 シリーズのUSB-Cポートに直差しで一体化できるキーボードは無さそうです。無難にUSB-Cポートで有線キーボードを挿すか、Bluetoothのモバイルキーボードで我慢するかかな? 現状はですね。

それでは(^_^)/

 

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