2023年9月27日(日本時間)にAppleは「macOS Sonoma 14.0」の配信を開始しました。2023年最新のmacOSのアップグレード版で、「生産性と創造性を高めるまったく新しい機能を搭載」したOSです。
macOS Sonoma 14.0
アップグレード対応デバイス
macOS Sonomaはこちらのデバイスに対応します。
- iMac 2019以降
- Mac Pro 2019以降
- iMac Pro 2017
- Mac Studio 2022以降
- MacBook Air 2018以降
- Mac mini 2018以降
- MacBook Pro 2018以降
アップグレードの新機能の詳細については、macOS Sonomaで 利用できる新機能(PDF)を参照してください。(内奥が多すぎるので記載を諦めましたw 上記アップグレード内容もコピペ出来なかった・・・)
セキュリティアップデートの内容は、About the security content of macOS Sonoma 14 を参照してください。これも結構沢山のセキュリティアップデートが実施されています。
最新のmacOSはアプリや周辺機の互換性とバグがあるのでご注意ください<(_ _)>
「macOS Sonoma 14」が早くも登場です。今年は9月中ですね、早いです。アップグレードと言う事で色々と機能が追加変更されています。また、周辺機器やアプリとの互換性やOS自体にバグもあるのでアップグレードする場合はバックアップを取って実施しましょう。または別ドライブ。
ついにインストール出来るMac機器でIntelチップ搭載が減って来ました。AppleとしてもApple Silicon向けでmacOSの開発に集中出来れば、iOS、iPadOSとの親和性が良くなってもっと面白い機能が追加出来ると思われます。
セキュリティアップデートも沢山ありますが、macOS Monterey と macOS Ventura 向けにも後日アップデートが配信されると思われます。
個人的には特に使いたい新機能も無い(●°ᆺ°●)、安定性重視で「macOS Ventura」のまま当分は使います。現在「24インチ iMac」を「macOS Ventura」で使用しているので、次のM3チップシリーズのMacが出たら買い替えかな? 据置のiMacも良いけど、はやり持ち回りの良いMacBook Proもイイよね!と思いつつ「今のM1 24インチ iMacで使えるとこまで使い切るのもイイかな? 全くストレス無いし、Macではゲームはしないし(今回のSonomaでゲームが増えるなら考えるけど)」な状態です。
取りあえず、配信されて直ぐのmacOSは安定性が不安! 半年は様子(トリプルディスプレイ用のドライバーが多分対応していない可能性&不具合が絶対にあると思うw毎年恒例)ですね。
新しいMacを購入したらコレからは初期で「macOS Sonoma 14」です。その時は仕方ないで諦める。本当にIntelチップ⇒Apple Siliconチップに変更され折角購入した外部GPU BOXが使えなくなって大損しました。まあ、電力食うけど外部SSDドライブとしても使えない事は無いと思うので”この箱どうする?”で保管中です・・・まあ、モバイルPC系で外部GPU BOXが使えるヤツを買えば使い道はある。
それでは(^_^)/
LEAVE A REPLY