2021年8月30日にTapbotsは「Tweetbot v6.3 for iOS」配信が開始されました。新しい設定「Behaviors」の追加で使いやすくなりました。

Tweetbot v6.3 for iOS

2021年8月30日

設定にBehaviorsという新しいセクションを追加しました。このセクションでは、Tweetbotのエクスペリエンスを微調整できます。開始するものは次のとおりです。

-Tap toTopを有効/無効にします。デフォルトでは、ステータスバーをタップすると、タイムラインの一番上に移動します。これが偶然に発生してバグが発生した場合は、この機能をオフにすることができます。
-ドラッグアンドドロップツイートを有効/無効にします。いつも誤ってドラッグアンドドロップ機能を呼び出して、それをオフにする方法があればいいのにと思ったら、今すぐできます！
-テーマを切り替えるためのスワイプを有効/無効にします。通常、2本の指で上下にスワイプすると、次または前のテーマに切り替わります。これが偶然に頻繁に発生する場合は、この機能をオフにすることができます。
-すべてのタブをカスタマイズする機能を有効にします。何年もの間、Tweetbotのすべてのタブボタンをカスタマイズする機能を求めてきました。さて、最後に、このオプションをオンにして、タブメニューバーを希望どおりに設定できるようになりました。
-以前は、ツイートジェスチャの右への短いスワイプは、いいねとリツイートの間で構成可能でした。このジェスチャーをカスタマイズして、ツイートへのリンクを開いたり、ツイートへのリンクをコピーしたり、ツイートのテキストをコピーしたり、閲覧リストに追加したり、完全に無効にしたりすることもできます。

設定の新しい動作セクションに加えて、次の小さなボーナスも追加しました。

-追加のiPadキーボードショートカットを追加しました
-新しい「DJ」アプリアイコンを追加しました
-新しい「ハーベスト」ライトテーマを追加しました

 

画面の上を誤ってタッチしてタイムラインを最新にしてしまうミスを防げる！ これはありがたい設定。

「Tweetbot v6f or iOS」は基本無料のTwitterクライアントですが、全ての機能を使用するには有料のサブスクリプションになりました。個人的には好きなアプリで使いやすい、Mac版とタイムラインを同期して便利なのでサブスク加入で使用しています。

過去の「Tweetbot」からiPhoneで使っていて困っていたのが、”誤タッチによるタイムラインを最新にしてしまう(●°ᆺ°●)”ところです。よく片手操作やiPhoneの画面上に出てきた通知を消すのに誤って押して〜タイムラインが最新になる。直ぐにもう一度タップすれば元のタイムラインに戻りますが慌てて失敗しています。今回、この『Tap toTopを有効/無効』の設定が追加されて、これだけでもスゴく便利です。

 

設定から「Behaviors」を選択

Tap toTopを有効/無効など新たに4つの設定が変更できます。

どうも、純正のTwitterアプリは広告が邪魔で見づらい。TweetbotのTwitterクライアントです。

純正のTwitterアプリはどうも使い難いし慣れないし広告が邪魔で見づらい。Twitter純正で最新タイムラインを観て、Tweetbotでは過去のタイムラインから確認する。が私の使い方です。

仕事中はツイッターが観られない。昼休みや帰宅後（帰宅後はMac版で観る）にタイムラインを観ているので誤って最新のタイムラインに移動すると大変です。今までどこまで観てた？　タイムラインが1,000件超えるとほぼ高速スクロールです(●°ᆺ°●)。

とは言え、全てのタイムラインを読む暇は昼休みや帰宅後もありません。ほぼ流して見逃しが多いです。まあ、これは一期一会。気付かない時は仕方無し。出会えればラッキーです。

それでは(^_^)/

・Tweetbot 6 for Twitter（無料、App内課金有り）