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iPhone 13ではより強力なMagSafeとワイヤレス充電コイルを搭載? 私は熱処理不足で無理だと思う(●°ᆺ°●)。

YouTubeチャンネルの「EverythingApplePro E A P」で”iPhone 13 Pro, 12S, SE 3 & Apple Watch 7 Leaks!”と言う動画が公開されています。

iPhone 13ではより強力なMagSafeとワイヤレス充電コイルを搭載?

ビデオではリンカーのMaxWeinbachが、次期iPhone(iPhone 13?)ではより優れた熱管理とおそらくより高いワット数のために、より大きなワイヤレス充電コイルを備えている可能性があると主張しています。

Weinbachは以前、iPhone13の背面にMagSafeテクノロジー用のより強力な磁石の配列が搭載されることを報告していました。これらのより強力なMagSafeマグネットを補うために、このより大きなワイヤレス充電コイルの設計が必要になる可能性があります。

ビデオに浮かんだが確認されていない別の可能性は、より大きなワイヤレス充電コイルが逆ワイヤレス充電用である可能性があることです。この機能により、iPhoneの背面を使用してAirPodsなどの他のQiデバイスを充電できます。かつてはiPhone11シリーズで噂されていましたが、最終的には実現しませんでした。

興味深いことに、iPhone 12のFCCファイリングは、隠された逆ワイヤレス充電機能を示唆していましたが、このテクノロジーに関しては、これまで何も実現されていません。最近、Bloombergは、Appleが逆ワイヤレス充電を備えたiPadProを開発していると報告しました。

Via:9to5Mac

 

現行のMagSafeの発熱は高い、熱い。マジ熱い。現時点での技術力では発熱を抑えるのは無理! 出来ても少し小型化で同じ充電機能と私は考えています。

iPhone 12 Pro MaxをMagSafeで毎晩充電しています。MagSafeとiPhone本体がとても熱くなります。手で持って「熱い!」、ベッドの上にそのまま放置しているのが恐くなります(布や紙、木の上に置くのは危険かも。スタンド化にした方がよい)。

発熱するのはMagSafeの機構上仕方がないです。コイルを使用してワイヤレス充電は必ず発熱します。電気エネルギーが熱エネルギーに変わる。大量の電気を流せば熱くなるのは物理的に当たり前の事なので、高いワット数になればなるほど熱くなります。

今回のリークビデオで「優れた熱管理」と言うパワーワードが、ある意味 ”頑張れば技術力で何とかなるやろ!” 的な期待と無知があふれています。Appleが何故「AirPower」の開発を諦めたのか、どこでも充電出来る(コイル多すぎw)仕様のコイルの位置と熱が問題になっています。安定性、安全性が保てないワイヤレス充電機で発売出来ないから中止になったのです。多分。

熱管理はソフトウェアで何とかなる場合があります。現状のiPhone 12シリーズのMagSafeは最大15Wですが、常に15W充電ではありません。発熱状態などを見ながら出力を調整しています。それでも現状この発熱・・・日々、年々、技術力は向上します。それでも現像のコイル材質や電力管理では現状のiPhone 12シリーズのMagSafeより高性能、低発熱な充電システムは無理。技術力無視して夢見すぎ!

せいぜい、iPhone 13(仮)ではMagSafeのコイルの小型化、軽量化、薄型化をしても12と同じ充電能力が良いところでは? 基本仕様は変わらないと考えています。

以上、今回のリーク情報を聞いたときから不満に思っていたので愚痴ですいた<(_ _)>。でも、心のどこかでは「Appleなら実現出来るかも!」的な期待もあるので秋のイベントで私をビックリさせて欲しい。ところもあります。

それでは(^_^)/

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