Apple、「MacBook Pro 2019 16-inch」のグラフィックオプションにAMDの“Navi 12” 7nmプロセスの「AMD Radeon Pro 5600M (8GB HBM2メモリ搭載)」を追加。デスクトップクラスのGPUです(*`・ω・)ゞ。
2020年6月15日にAppleは「MacBook Pro 2019 16-inch」のグラフィックオプションにAMDの「AMD Radeon Pro 5600M (8GB HBM2メモリ搭載)」を追加しました。テスクトップクラスのGPUです。
「AMD Radeon Pro 5600M (8GB HBM2メモリ搭載)」へ変更は、ベースモデルからプラス7万円〜8万円。
今回、「MacBook Pro 2019 16-inch」のグラフィックオプションに追加された「AMD Radeon Pro 5600M (8GB HBM2メモリ搭載)」はAMDがAppleのMacBook Pro専用モデルです。
ベースモデルのGPU「AMD Radeon Pro 5500M (4GB GDDR6メモリ搭載)」からプラス7万円(税別)。「AMD Radeon Pro 5500M (8GB GDDR6メモリ搭載)」からプラス8万円(税別)で変更できます。
性能はデスクトップクラスのGPU。
3Dレンダリングやハイエンドなゲームの開発といったグラフィックスを駆使するプロジェクトに取り組むなら、オプションのRadeon Pro 5600Mにアップグレードすることもできます。40の演算ユニットと8GBの高帯域幅メモリを持つこの強力なGPUを選ぶと、MacBook Proの処理能力がさらに向上。かつてないデスクトップクラスのグラフィックパワーを発揮します。
ー Apple、16インチモデル MacBook Pro より ー
ここ最近、AMDはApple専用のGPUモデルを出しています(コレにより確実にNVIDIAのGPUを搭載する事は無くなりました。Thunderbolt 3で外部GPUとしても搭載できない)。
今回の「AMD Radeon Pro 5600M (8GB HBM2メモリ搭載)」もMacBook Pro 16-inch用のノートMac向けのGPUですが、性能はデスクトップクラスで”コードネーム Navi 12”と言われている最先端の7nmプロセスで製造されたGPUです。
詳しくは、ブログ 北森瓦版 さん 『“Navi 12”とHBM2を搭載するRadeon Pro 5600Mが発表される』 をお読み下さい。自作PC時代からお世話になっているブログです<(_ _)>。
「AMD Radeon Pro 5600M (8GB HBM2メモリ搭載)」はノートMacの搭載を前提にメモリ帯域も落とされ、小型で省電力の様です。ある意味もったいないw。それでも他のノートMac用のGPUより高性能でデスクトップクラスのGPUです。
全部載せで、税込約80万円〜(゜ロ゜屮)屮。本当にプロ向けです。
Mac Proと言い、プロ向けのApple製品は強気のお値段です。まあ、実際お高い部品&デザイン料?なのは間違い無いMacBook Pro。
庶民がお遊びで帰る時代ではありません。
(´-`).。oO(ベースモデルの吊るしは何とか買えるかな?CTOでカスタマイズはもう無理_(✹ཀ✹_)⌒)_)
CPU、GPU、メモリ、8TB SSDと全部載せでカスタマイズすると、税込で約80万円です!。画面も16-inchで持ち運べるプロMac!! です。
今回GPUオプションに「AMD Radeon Pro 5600M (8GB HBM2メモリ搭載)」が追加されと所を見ると、7−8月に新型のMacBook Pro 16-inchが出ることは無いと思われます。出荷日が3−5営業日とかAppleさんヤル気満々ですよ。
そろそろ、MacBook Pro 16-inchが欲しい( ´艸`)。デモね、無駄に高いよね、プロ向けだけど、ここ最近のAppleのMacBook Proは廃熱処理がダメダメでサーマルスロットリングでクロックダウンして結局遅くなったりします。やはりデザイン重視の薄さがネックかも。でも、これ以上分厚くて重いMacBook Proはカッコ悪い。スタバでドヤレ無い( *¯ ꒳¯*)。
全て完璧を求めるのは難しいですね。お値段的に買えないけど。
それでは(^_^)/
画像Sauce:Apple
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