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低価格iPhoneは2月に量産開始、3月に発表?

低価格iPhoneは2月に量産開始、3月に発表?

画像Sauce:Apple  iPhone 8

 

BloombergによるとAppleのサプライヤは2020年の2月に新しい低価格のiPhoneの組み立てを開始する予定とのこと。3月には低価格のiPhoneを公式に発表すると予想され、製造にはFoxconn、Pegatron、Winstronの3社が分割して行うそうです。

これは、iPhone SE以来初めての低価格のiPhoneモデルです。Bloomberg Newsは、2017年のiPhone 8に似ており、4.7インチの画面を含むと報告しています。iPhone 8はまだ市場に出ており、現在449ドルで販売されていますが、Apple は2016年に発売されたときにiPhone SEを399ドルで販売しました。

低価格iPhoneは他社Androidの様な画面内蔵の指紋認証ではなくAppleの確立されたTouch IDをホームボタンで搭載が期待されおり、プロセッサは最新のA13を搭載されます。

Source:Bloomberg

iPhone SE以来の低価格のiPhoneが来る! 見た目はiPhone 8を継承か。

今年の通信業界の目玉はやはり5Gです。インフラが整う前に5G通信搭載のスマホが次々と発売される予定です。

今年の秋に発売予定のiPhoneにも5Gが搭載されると言われています。Appleとしても他社のAndroidに遅れを取れない(ユーザーや投資家も期待している)ところです。実際に5G通信機能を搭載しても日本でどこまで使えるのか怪しい・・・4Gの時も本格的に使えたのは1年後以降でした。特に田舎は。

5Gが本格的に使えるまで時間があります。その点で現行の4G通信のiPhoneをどこまで売る、広められ売るか。新興国市場、特にインドでの販売が思わしくない現状のiPhoneを売るには高性能で低価格でないと難しいです。

カメラやディスプレイの性能はそこそこでも最新のA13を搭載すれば動作がサクサクでバッテリーも長時間もつiPhoneが出来ます。低価格のiPhoneを販売することにより、現行販売中のiPhone 8は販売終了になりますが(デザイン、大きさが同じでCPUが最新ならiPhone 8は不要)、プロセッサ以外の部品はほぼそのまま使えばコストは下げられます。

現行のiPhone 8 が449ドル。恐らく同じ価格帯か339ドルまで頑張るか? 新興国市場では339ドルで日本など先進国は449ドルで販売する可能性もあります。それでも最新 A13搭載なら安いですよね。

我が家では、私が「iPhone 11 Pro Max」。嫁さん、次男くん「iPhone 7」。長男くん「iPhone 7 Plus」とガメラの機能格差でブーイング状態ですw。でも、嫁さんや息子達は「Face ID反対! Touch ID最高!」なので、いま余っている「iPhone X」には興味がありません。確かにこの時期は風邪や花粉でマスクをする事が多いのでFace IDは役立たず。Touch IDの素晴らしさを痛感します(冬の手荒れで使えない時もあるけど・・・)。

Appleとしてはセキュリティでは「Face ID」の方が「Touch ID」より上。なので今後もFace IDを押してきますが、出来たらTouch IDも一緒に踏査して欲しい。個人的には。その分コストが跳ね上がるし、セキュリティ的に2つの認証を搭載することは危ないです(必ず下位の認証で突破される)。技術的に現行の画面内蔵の指紋認証はセキュリティ的に様子見です(高コストの超音波式は脈拍も測定できるので生体認証として期待)。

今後Appleが現行のTouch IDを進化させて低価格で搭載を続けるか? 全てFace IDにするか? 両方いれるか? さてさて楽しみです。

と、言うことで低価格のiPhoneには財布の事情的にも期待しています<(_ _)>。

それでは(^_^)/

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