ここ数年、ファミコンミニから始まったミニ復刻ゲーム機の数々。限定販売で手に入らなかったり、プレイステーション クラシックのように当初より安く手に入りやすい機種もあります。
今年秋に発売の「メガドライブミニ」も品薄です。やはり、ゲーム世代のオッサンにはヒットするオモチャなのね。
そして、恐らく出ないだろうと期待していなかったw しんがりがやって来ました。
ミニ復刻ゲーム機しんがり、「PCエンジン mini」がコナミより発売決定(*`・ω・)ゞ。発売日、価格は未定。
2019年6月12日にコナミより「PCエンジン mini」の発売が発表されました。
「ゲームに夢中だった大人たちへ。」とオッサン達に挑戦的なキャッチフレーズです。
発売発表時の収録タイトルは「スーパースターソルジャー」「THE 功夫」「PC原人」「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」「イース I・II」「ダンジョンエクスプローラー」の6タイトルが予定されています。全収録タイトル数は不明です。
懐かしの「PCエンジン コントローラー」サイズは当時と同じです。
本物の「PCエンジン」よりひとまわり小さくなって、手のひらサイズです。
- いつでもカンタンセーブ機能ゲーム中にいつでもセーブできる「カンタンセーブ機能」に対応。好きなタイミングでセーブデータを保存し、いつでもゲームを再開する事ができます。
- 選べるディスプレイモードHDMIでのカンタン接続はもちろん、ブラウン管テレビの走査線を再現したモードなど、お好みに合わせてお選びいただけます。
- マルチタップで最大5人同時プレイ可能! マルチタップにコントローラーを接続すれば、最大5人での同時プレイが可能です。※マルチタップは別売り商品です
- 価格未定
- 発売日未定
source:コナミ
発売元はコナミ。う〜ん、PCエンジン作った会社はもう無いからねw。 最大5人同時プレイってこれ、ボンバーマン来るよね!
「PCエンジン」と言えば、1987年にNECホームエレクトロニクス(当時)とハドソン(当時)が共同開発したゲーム機です。最小はソフトはカードで後に「CD-ROM」を搭載しお高いゲーム機だけど「イース I・II」などPC-98、PC-88用のゲームがパワーアップして移植され素晴らしいゲームでしたが・・・やはりハードのお値段が高過ぎる。後継機のPC-FXで完全にコケてNECホームエレクトロニクスは解散。ハドソンもコナミデジタルエンタテインメントに吸収合併された過去があります。そんな訳でコナミさんから「PCエンジン mini」が発売されるわけですね。(個人的には少し不安)
本日は、発売発表と収録6タイトルが発表されました。「スーパースターソルジャー」「THE 功夫」「PC原人」「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」「イース I・II」「ダンジョンエクスプローラー」と鉄板なタイトルで先ずは安心です。私も「PCエンジンDuo-R」を今も持っています。ゲームソフトは「イース I・II」「イース Ⅲ」を残しています。これはお宝モノですかね。
と、言うことで、見た目は普通の初代「PCエンジン」な「PCエンジン mini」ですが収録6タイトルから見ても「SUPER CD-ROM2」のタイトルも問題なく入れてくるようです。この点はお得なミニ復刻ゲーム機です。
個人的な収録して欲しいタイトルは「エメラルドドラゴン」「天外魔境シリーズ」「サーク Ⅲ」「イース Ⅲ」辺りかな。「SUPER CD-ROM2」対応のしゃべる、音楽付いたPCゲームの移植版がまた遊びたいところです。
さて、発売日と価格はいくらになるか? 全収録タイトル数は? 今の6タイトルでも買いなので私は買います╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
それでは(^_^)/
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