2019年発売予定の3眼カメラ仕様のiPhoneは6.1-inch有機ELと6.5-inch有機ELモデルの2種類？ の噂。

本日、Macお宝鑑定団Blogによると、

中国の信頼出来るサプライヤー関係者の話しとして、2019年に発売されるiPhoneのうち、3眼カメラ仕様の次期iPhoneは、6.1インチ有機ELと6.5インチ有機ELモデルの２種類となると話しています。

とのことです。

• 3眼カメラ仕様 6.1-inch有機ELモデル：iPhone XSと比べて、本体の厚みは約0.15mm厚くなるようですが、背面カメラの突出部分が約0.5mm減るため、トータルで約0.1mm厚みが増す。
• 3眼カメラ仕様 6.5-inch有機ELモデル：iPhone XS Maxと比べて、本体の厚みは約0.4mm厚くなるようですが、背面カメラの突出部分が約0.25mm減るため、トータルで約0.2mm厚みが増す。

３眼カメラは、どれもiPhone XRの背面カメラよりも大きなレンズユニットを採用する可能性が高く、センサーサイズもアップする可能性があるそうです。

この2種類は、USB-C – Lightningケーブルと18W USB-C電源アダプタが同梱され、Apple Watchや他のQiワイヤレス充電対応iPhoneへのバッテリー給電機能が搭載されている可能性が高そうです。

3眼カメラ仕様はカメラ機能に特化したiPhoneになりそうで、それ以外に最新のAチップ等を搭載し外側はiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRの次期モデルがでる可能性が高いそうです。

source：Macお宝鑑定団Blog

3眼カメラ仕様って・・・見た目が変！カメラ特化でお高そう。手頃な普及版を出して欲しい。

Macお宝鑑定団Blogさんからの情報なので「おろ？もう、3眼のデザインは決まりか・・・ダサいｗ」と少しショックを受けています。
先日、3眼カメラ仕様の本体シャーシの画像リークもありました。う〜ん、2019年のハイエンドモデル機はこれで決まりなのか？

WWDC前で通年ならまだまだ試作機の段階です。しかし、2018年モデルのiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRが売れない状況からAppleが2019年モデルの発表、発売を早める可能性もあります。だとすると早めの製造開始も有りえる。
ハイエンドモデルをカメラ特化にして、プラスαの新機能。お高い。通常モデルとしてiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRの内部アップデートで価格を抑えてくる？それよりも画面４-inchクラスのiPhone SE2（仮）？ iPhone XE？ を出して欲しいですね。でも、有機ELでFace ID対応だと値段が高くなりそうです。

どちらにしても、次期iPhoneが売れるか売れないかは「機能」より「価格」が問題だと思います。10万超え20万円のiPhoneなんてそんなに買えない。
3眼カメラ仕様も良いですが、売れ筋の「価格」を用意して欲しいところです。3月末に発売された「iPad mini（第5世代）」の様なかんじで<(_ _)>。

残念な事に、スマートフォンも画期的な進化が出尽くしたと思います。SNSで写真を重視するならカメラ機能の向上、通信も5GやWi-Fi 6の普及待ちです。操作性の革新を行うなら「タッチからノータッチ」目線や脳波で操作になるのでしょう？面白そうｗ。

今年こそは、iPhone X から新型に乗り換えたい！ 嫁さんのiPhone 5sも買い替えたいｗ　さて、機能よりはお値段しだいのお財布事情です。

それでは(^_^)/