つい先日「iOS 11.4」のアップデートが配信されましたが、次にmacOSのアップデートが配信開始されました。
OSアップデート】『macOS High Sierra 10.13.5アップデート』『OS X El Capitan、Sierraセキュリティアップデート 2018−003』配信です。
macOS High Sierra 10.13.5アップデート
先日の「iOS 11.4」同様にiCloudメッセージの保管に対応しました。その他、安定性、パフォーマンス、セキュリティの改善が実施されています。
OS X El Capitan、Sierraセキュリティアップデート 2018−003
OS X El Capitan、macOS Sierraのセキュリティアップデート 2018−003です。
セキュリティが向上されています。
Safari 11.1.1
Safariのアップデートです。こちらもセキュリティの改善が実施されています。
High Sierra以外はセキュリティアップデートが主です。早めにアップデートしましょう!
アップデートは、Mac App Storeアプリから実施できます。
WWDC2018で次期macOSが発表されたら、「OS X El Capitan」のサポートもそろそろ終わりかな?
2018年6月5日午前2時(日本時間)からWWDC2018が開催されます。
Apple製品の次期OSが発表される予定です。macOS はバージョン毎に名前が付きますが、次のOSの名前候補がチラホラ噂が上がっています。
さて、現状MacのOSでサポートされているのは「OS X El Capitan(10.11)」「macOS Sierra(10.12)」「macOS High Sierra(10.13)」の3バージョンです。
そろそろ「OS X El Capitan」は厳しくなるかも知れません。
(現状、我が家の3台のMacはキレイに3バージョンがインストールしています。次のOSが良さそうだったら全て合わせたいと思っています。使えなくなるソフトはいい加減、諦めるしか無いかな〜。)
OSがアップグレードされる毎に使い難くバグが多い〜最近、残念なmacOSさん。そろそろ安定したOSをお願いしますよAppleさん。macOSとiOSの相性を良くすることがApple製品の売り上げに繋がるのは当然なので、そこの強みを最大に発揮することを願います。
それでは(^_^)/
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