青の洞門
青の洞門、通れば響く。 青の洞門(あおのどうもん)は、大分県中津市本耶馬渓町樋田にある洞門(隧道、トンネル)である。 1750年(寛延3年)に第1期工事が完成し、最終的に開通したのは1763年(宝暦13年)であった。 諸国遍歴の旅の途中ここに立ち寄った禅海和尚が、断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が命を落とすのを見...
青の洞門、通れば響く。 青の洞門(あおのどうもん)は、大分県中津市本耶馬渓町樋田にある洞門(隧道、トンネル)である。 1750年(寛延3年)に第1期工事が完成し、最終的に開通したのは1763年(宝暦13年)であった。 諸国遍歴の旅の途中ここに立ち寄った禅海和尚が、断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が命を落とすのを見...