こんにちは。
今日は早朝から雲一つ無い青空。昼も、夕方も雲が無し。
空は目が痛いほどに青い。
あんなに暑かった日々が嘘のように涼しい一日でした(いや、寒いよこれ)。
さて、
『ついに本命かな、Wacom Intuos Creative Stylus iPad用筆圧ペンを発売』
「今週の購入ブツ達。Wacom Intuos Creative Stylusも今日届いたよ」
の、お話しの続き。
久々に旬な、発売したてのお話しです。*最近、賞味期限切れネタばかりでスミマセン<(_ _)>
「Wacom Intuos Creative Stylus iPad用筆圧ペン 開封レビュー」
です。
iPad用にいくつかのペンを買い続けています。
総額すると・・・今回のペンも足すとと総額4万円くらい。
おろ?ワコムさんのペンタブレット「 Intuos5 touch PTH-850/K0」くらい買えてしまいますね。
でもね、折角のiPadでお絵描きがしたいの(」・ω・)」
で、今回も無駄遣いです。
久々の開封の儀。
箱表。
青色を買いました。現在発売中は黒と青のみ。今後、多色化するでしょうね。
個人的には赤色が好きな人です。
箱裏。
さて、開封(*`・ω・)ゞ
紙の説明書が3つ。
先端のゴムの交換方法。
簡単ですね。「Bamboo Stylus CS-100/K0」と交換方法は同じです。
ただ、「Intuos Creative Stylus」の先端は圧力センサになっているので取り外しには
余り負荷を掛けない方がよさそうです・・・簡単には壊れないと思いますが、用心は必要。
ケースです(*´艸`)
こんな、高級そうな(貧乏人です私)ケースに入っているなんてw少しドキドキ♡
ぱかっと、開いて。中身です。
中身:ペン本体1本。
予備ゴム2個(ケースには、もう3個収納出来るの穴があります)。
単6電池1個。
早速、電池入れてみましょう。
何事にも、取扱説明書を全く見ない!!ロボくまさんw。
電池の方向も、「バネ(ネジ蓋)の方がマイナスだよね〜普通」。
間違っては無い(と思う)のですが、皆さんは必ず取説を見て電池を入れましょう。
電池を入れると。
青LEDランプが点滅を開始します。
?? おろ、これ、電源ON、OFFスイッチ無いの?? 無い様です。
電池を入れるとペアリングを開始するみたいです。
*え〜っと、本当に現在も全く取説を読んでません。本能で使ってます。
さて、皆さん(私も)気になる所。
「Bamboo Stylus CS-100/K0」と「Intuos Creative Stylus」のペン先ゴム。
同じ物なの??
見た目の大きさ、触った堅さも全く同じです。
本体に装着する穴径も同じ。これ、同じ物ですね!!
ワコムさんの親切心か、コストの問題か? 全く同じ先端ゴムのようです。
外観は、もしかするとゴムの素材(カーボン含有率)などが少し違う可能性はあります。
でも、触った感じ、同じ堅さなので同じ物だと思います。
*カーボンが多いと硬くなりますが、劣化しやすい、鉛筆みたいに黒く汚れるなど。
導電率も変わるので本来、含有率がゴム製のペンの大切な所だと思います。
これ・・・
「Bamboo Stylus CS-100/K0」購入時に一緒に買った先端ゴムの予備。
6個も有りますw。
一度も交換してません。
いや〜、
思った以上に劣化しませんね。このゴム。←いいえ、買うだけ買って余り使用していない証拠(・∀・)
で、「Bamboo Stylus CS-100/K0」の先端ゴムは
「Intuos Creative Stylus」でも使えそうなのでケースに保管。
丁度、「Intuos Creative Stylus」のケースには先端ゴムの予備入れ穴が3つ有るので入れて
ケース内の予備先端ゴムをフル装備にしましたw。
これで、「ロボくまは、あと十年は戦える!」と言いました。ジーク・ジオン!(`o´)/(`o´)/(`o´)/(`o´)/
では、毎度お馴染み〜「重さを量って見よう」です。
*これは、ロボくまさんの愛用する計量器(デジタル、地域補正、オフセット有り!)で個人的な測定です。
メーカーさんからのデータでは有りません。なので多少値が違うと思います。
先ずは、ケースの重さから。【101g】です。
正確に量る為、小数点第一まで測定です。←意味あんの?? もう、ポリシーの問題(・∀・)
中にペン、電池込みです。
では、今回の主役、「Intuos Creative Stylus」【24.5g】。
すこし、重いですね。まあ、万年筆(29g)より少し軽いくらいですね。
次は、ブログ初登場(賞味期限切れ)「Jot Touch」【24.6g】。
同じ、Bluetooth接続の筆圧ペン。0.1gしか変わりません。
こちらはバッテリー内蔵型です。
面白いですね。物書き、絵描きさんのペンは24g前後がポイントなのかも!!
最後に、普通のスタイラスペン代表w 「Bamboo Stylus CS-100/K0」【18.8g】。
本当に、最初の2本のペンを持つとスゴく軽く感じます。電池入ってない分軽いよね(^^)/そりゃそうだ
では、少し、
ブログに書き忘れたw「Jot Touch」について説明します。
Bluetooth2.1接続、筆圧レベル256段階。
購入時のお値段、9,000円前後。うん?あれ?一万円超えたかな?まあ、その当たりです。
これが出る前までは、筆圧対応のペンは余り有りませんでした。
しかも、このペンの特徴は、ペン先端が円盤状になってます。
(筆圧非対応のペンも有るので、iPad使いの方には有名なペンだと思います。)
これの最新の「Jot Touch4」はBluetooth4.0、筆圧レベル2048段階が有りますが・・・・
ロボくまさんとしては珍しく、買ってません。資金不足・・・大変な時期で買えませんでした。
面白いのが、これ、USBで充電。
この、「Jot Touch」シリーズの面白〜充電方法。USBで充電します。
電池じゃ無いです。
マグネットで固定なので、ペン立ても兼ねています。
PCのUSBにさすとペンが垂直に、無線のアンテナみたいに〜有る意味カッコ良いです。
3つを並べてみました。
長さでは、「Jot Touch」が一番長いです。
指で持つところは「Intuos Creative Stylus」が太い(他のワコムシリーズのペンタブの辺と同じ太さ?)
です。
長さ、太さなどの持ちやすさは、人それぞれの好みが有ると思います。
もし、お店で実機を触れたら自分の指に有った大きさが長時間使う場合は良い・・・
って!! iPad用のペンは大きさだけでは決められない。
当然、書き心地。感度ですよね。
今回のまとめ。
重さ | 先端 | Bluetooth | |
Intuos Creative Stylus | 24.5g | ゴム | 4.0(150時間) |
Jot Touch | 24.6g | 円盤 | 2.1(約12時間) |
Bamboo Stylus CS-100/K0 | 18.8g | ゴム | × |
*Bluetooth4.0の電池の持ちは驚異てきですね。時間は平均稼働時間。待機時間では有りません。
次回、予告。アプリ検証・・・・注意:明日のブログでの紹介では有りません<(_ _)>
「iOS 7」も控えており、アップデート後に改めて対応アプリでレビューします。
そう、この「Wacom Intuos Creative Stylus iPad用筆圧ペン」は他のBluetooth接続のペンと違い
設定⇒Bluetooth⇒オン で接続出来ません。
ペアリング画面でデバイスとして認識しません!
対応アプリで接続するタイプです。 ビックリ!!
例)ワコムさんのアプリ【bamboo paper】に接続。
アプリの設定で接続。
認識すると、電池容量、ボタン機能の説明が出ます。
Bluetooth4.0対応なので電池は保ちそうです。
でも、ペアリング画面に表示しないとは??
最近のBluetooth4.0はこんなモノなのでしょうか?
さて、iPad対応の「iOS 7」は楽しみですね。
GM版は、私としてはとても良い出来と感じました。
それでは(^_^)/
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