こんにちは。
最近、クラッシックを聞いている、ロボくまです。
と、言っても「ヨハン・セバスチャン・バッハ」ですが。
ここ、大人になって数十年。
クラッシックを聞いてませんでした。
中学生の頃は、CDコンポを持って無かったので、ラジカセでFMラジオを聴いてました。
当時、NHK FMで19時30分頃から21時までオーケストラによるクラッシックの番組が有りました。
今でも有るかな?
まあ、勉強部屋が妹と同じだったので邪魔にならない様にイヤホンで。マンガを読みながらw。
えへっ。勉強はしてませんでした(・ω<) テヘペロ。
いつもマンガを読んでるか、何か削って作ってるか、壊してるかw当時から破壊者(クラッシャー)です。
別にクラッシックが「大好き」では有りませんでした(嫌いでも無いですが)。
聴いていた目的は、クラッシックの番組後の21時から当時「ジョイフルポップ」と言う音楽番組が目当てで
NHK FMにチューナーをセットしたままだったのですね。
「ジョイフルポップ」DJが日交代で、
月曜:根本要(スターダストレビュー)、サエキけんぞう(パール兄弟)
火曜日:中川勝彦(中川翔子、しょこたんのお父さん)、岡村靖幸
水曜日:太田陽介
木曜日:吉田照美
金曜日:中島みゆき(最強のDJですよ、この方はw)
今では、ラジオチューナーが無くてもiPhone(iOS)でNHKが聞けますね。
NHKネットラジオ らじるらじる
カテゴリ: ニュース
価格: 無料
(5月27日現在の価格です。価格は変動する場合が有ります)
で、当時のCD無い、テレビ無い私には、ラジオは命の次に大切なモノでしたね。
今で言えば、Apple製品(・∀・)
そんな、こんなの中学生時代。
音楽の授業で、初めてクラッシックを聴いて〜感動したのが、
「ヨハン・セバスチャン・バッハ」
です。
“フーガ ト短調(小フーガ) BWV.578”
パイプオルガンの曲で有名ですね。
久々に聞きたくなりました。
で、長々とお話しをして、本題。
『たまには、iTunesStoreでクラッシック』
です。
聞きたくなっても、レンタルやCDを買わなくても便利な時代w。
そう、iTunesStoreで探して購入ですね。便利ですね。
早速、「バッハ」で検索・・・。
やはり、検索がワードが簡単だと沢山・・・おろ、同じ曲でも沢山ある?
おろおろ?
やはり、クラッシックは演奏者で曲を出しているので同じ曲でもアレンジや楽器で
感じの違う曲に聴こえますね。
こりゃ〜試聴するだけでも・・・お腹いっぱい(^^;)
取り合えず、アルバム2枚を購入。
“フーガ ト短調(小フーガ) BWV.578” は、もちろんですが
有名所の
”主よ人の望みの喜びよ”(ウサビッチにエンディングでも使われてますねw)
”G線上のアリア”
など、購入。
曲感も、音楽の教科書通りのほぼアレンジ感無しを購入しました。
アルバムで購入したので、知らない曲も有り今更ながらの新しい感動中です。
さて、さて、
なぜ、今頃になって〜クラッシック?
原因は、コレ↓
「四月は君の嘘」新川直司(講談社)
マンガです。
元天才少年ピアニストの物語。
母の死から、自分のピアノの音だけが聴えなくなり弾けなくなった少年が
ある少女と出会い、再び音楽と向き合うお話し。
2巻にこの方のコメント帯が有ったから買いましたw
タイトルが「四月は君の嘘」と1巻が出てた時から気にはなってましたが〜スルー。
が、2巻の帯に「はじめの一歩」の森川ジョージ先生のお言葉がw。
「ほげ、ボクシングマンガのジョージ先生が激賞?? 何のマンガだ?」
で、1,2巻まとめ買い。
うむ、ハマりました。少し泣きました・・・だって、泣き虫なんだもの( ;∀;)。
あと、今年の「マンガ大賞」にノミネートもされました。
残念ながら、大賞は取れませんでしたがノミネートされたことには納得です。
因みに、昨年は「3月のライオン」羽海野チカ先生。Lionさんですw。
さて、この「四月は君の嘘」の他の漫画に無い面白い所は
(私が他の音楽マンガを余り、読んでないので言い切れませんが)
各巻(各話)で、コンテストの課題曲が有りますがそれが、挿入歌として
YouTubeに実際の音楽家の方の演奏してもらった動画が有ります。
「月刊少年マガジン 四月は君の嘘 挿入歌」で検索を掛けると出てきます。
音楽マンガでは、当然ですが、音楽は流れません。
画だけで、演奏を表現し、
「実際、この曲どんな曲だろう??」
と、
思いますが、YouTubeに動画配信でその曲、曲調がマンガと同期出来て面白いやり方だと思います。
う〜ん、もし、もしも、音楽マンガが、電子書籍で出たら。
実際、その登場人物の演奏が流れたら面白いでしょうねw。
と、最近、クラッシックを聞き出した理由でした(・∀・)。
因みに、今年の「マンガ大賞」の作品。
「銀の匙」荒川弘(小学館)。
大賞とってから、買って読みました。
おげ!! こりゃ、面白いです。大賞取るだけある。
ハガレンが面白かっただけに、次の作品はどうだろう〜と、思ってましたが
こりゃまたビックリの酪農、学園、青春マンガ。
これも、オススメですね。
以上、クラッシックのお話しが結局、マンガのお話しになった様な本日のお題でした<(_ _)>
でも、iTunesStoreでのクラッシック試聴は、買わなくても、それだけでお腹いっぱいw。
試聴の時間が長くなったので嬉しい所ですが・・・でも、気に入ったら買いますよ!!
それでは(^_^)/
Listening to “フーガ ト短調(小フーガ) BWV.578” by ワルター・クラフト ♫
『たまには、iTunesStoreでクラッシック』
URL :
TRACKBACK URL :
LEAVE A REPLY