こんにちは。
　今日も、朝から、スゴイ日差しです。
　子供達は、サッカーの練習へ行きました。頑張れ！！
　明日は、試合が有ります。台風が来ますが、明日の天気は曇りの様です。
　気温さえ上がらなければ、良いのですが、むしむししそうです。
さて、家事も一段落、嫁も寝てるしｗ〜、溜まった読書でもしようかな〜
おおっと、その前に｢Mac OS X 10.6.8｣アップデートをしましょうｗ。
昨日出ましたよね〜ｗ
と、浮かれていた、ロボくまさんを襲った事実！！
で少し、調査中！
現状を報告するです。
お題『｢Mac OS X 10.6.8｣アップデート後のSSD　TRIM サポート。
　　今後のアップルの対応』
です。
Mac OS X 10.6.7からSSDのTRIM サポートされています。
アップルは次期OS　10.7（ライオン）からＳＳＤのTRIM サポートと明言しています。
しかし、現状、新型Macを購入時に、標準、BTOでSSDで購入された方（購入時　OS X 10.6.7）は
ＳＳＤのTRIM サポートが「はい」になっていると思います。既にサポートされています。
＊システムプロファイラのシリアルATAをご確認ください。
実際、私も、4月にアップルストアで実機にて「はい」確認済です。
　《SSD　TRIMサポートは何ぞや》
　　さて、本題に入る前に少しお説明。SSDのTRIMサポートとは何ぞや？
　　SSD（ソリッドステートドライブの略）フラッシュメモリで、書き換え回数に制限があります。
　　同じ場所（セル）に何も書き続けると寿命が短くなります。
　　SSDはデフラグしてはいけない（しない方が良い）ですね。
　　そこで、ＯＳ側でこの書き込み領域の寿命を保護、速度向上の制御する事をTRIMサポートと言います。
　　（SSDのハード側もこれに対応してたTRIMコマンドを実装していることが前提です）
　　現状これをサポートしているのＯＳは、Ｗｉｎ７と新型Ｍａｃ＋アップル純正SSD＋OS 10.6.7以上
　　です。
と、言う事で、現状、サードパーティから発売されたＳＳＤをＭａｃに換装されている人は
どんなに速いSSDでも、速度低下、寿命低減が心配されます。
（実際、現状はSSD自体が速すぎる、寿命を迎える前に買い換えで、使用していも気が付きませんが）
そこで、流石は、TRIMサポートを強制的に「いいえ」→「はい」へサポートさせるソフトを
作成してくれる人が居ます。
　　
　「TRIM Enabler」　ぐぐれば、直ぐに分かると思います。（一応、リンクしておきます）
　3月に出て、既に入れている人も多々いるとおもいます。
　
　私もその一人です。
で、本題〜
Mac OS X 10.6.8にアップデートしたら　TRIMサポートが「いいえ」に戻りました(TдT)
おお、これは、アップルさん、対策、うってキター　ですね。
そこで、ここ最近の、アップルさんの対応で気になることが
　「新型iMacのＨＤＤは専用のHDDで交換不可能」
なるほど、これは、アップル純正以外のハード交換の締め出し〜
そして、今後はＯＳでもあり得る（実際、現象ＳＳＤがそう）。
これは、ライオンになっても、サードパーティ製ＳＳＤはTRIM サポートは
しないと思われます（実際ベータでもサポートされていないと聞きます）。
ライオンさん、サードパーティのSSDサポート期待していましたが、難しそうですね。
「新型ＭＢＰ＋純正SSDで買ってね〜」ｂｙアップルさん戦略でしょうか。
安くて速い、サードパーティ製（それでもSSDは高いよ！）への対策ですかね。
先ほど、ググったら、既に、 OS X 10.6.8に対応した「TRIM Enabler」が出ている様です。
（わたし、英語、弱い。多分、対応って書いている、アル！）
現状、私は、様子見（TRIMサポート「いいえ」でのベンチ確認をする為）したいとおもいます。
　　＊OSアップデート後の私のシステムプロファイラです。まさか、「いいえ」になるとはｗ
　　
＊注意）「TRIM Enabler」を試したい方は上にリンクを張っていますが、
　　　　　不具合が起きても自己責任でお願いします。
　　　　　要らないこと、いじる人の常識ですねｗ。
さて、私が、使用しているＳＳＤ（無駄遣いｗ）、TRIMサポート前後のＳＳＤに付いての
お話しは、お時間の都合上、また後日させて頂きます。
だって〜、今から〜読書するんだもん（笑）
以上です(>_<)ゞ