Apple、『Apple Watch が watchOS 5.1 にアップデートした後で Apple ロゴを表示したまま動かなくなった場合』のサポートページ公開。再起動、強制再起動方法も公開。
Appleが『Apple Watch が watchOS 5.1 にアップデートした後で Apple ロゴを表示したまま動かなくなった場合』としてサポートページに対処法を公開しました。
以下、こうした現象が起きたときの対処法をご説明します。
Apple Watch に watchOS 5.1 をインストールする際に問題が起きたというお客様がごく一部ですがいらっしゃるため、万全を記すため、ソフトウェアアップデートの配信を停止いたしました。watchOS 5.1 のインストール中に問題が起きた場合は、Apple サポートにお問い合わせください。アップデートが正常にインストールされた場合は、特に対応する必要はありません。この件については、今後のソフトウェアアップデートで解決する予定です。
Apple Watch が Apple ロゴを表示したまま動かなくなった場合は、以下の手順で対処してください。
- Apple Watch を強制的に再起動します。サイドボタンと Digital Crown を両方とも、電源が切れるまで長押ししてください。
- Apple Watch が Apple ロゴを表示したまま動かなくなった場合は、Apple サポートにお問い合わせください。
公開日: 2018年11月3日
Sauce:Appleサポート
また、『Apple Watch を再起動する方法』も公開しました。
Apple Watch を再起動する
- サイドボタンを「電源オフ」スライダが表示されるまで押し続けます。
- 「電源オフ」スライダをドラッグします。
- Apple Watch の電源が切れたら、サイドボタンをもう一度、Apple ロゴが表示されるまで押し続けます。Apple Watch の充電中は、先に充電器から取り外してください。Apple Watch を充電している間は再起動できません。
Apple Watch を強制的に再起動する
watchOS のアップデート中は Apple Watch を強制的に再起動しないでください。Apple ロゴと、進捗状況を知らせるリングが Apple Watch に表示されたら、アップデートが終わるまで Apple Watch をそのまま放置してください。
デバイスが反応しなくなった場合に限り、最後の手段として、強制再起動をお試しください。Apple Watch を強制的に再起動するには、サイドボタンと Digital Crown を両方とも 10 秒以上押したままにし、Apple ロゴが表示されたら両方のボタンを放します。
Sauce:Appleサポート
Apple Watch にも有った強制再起動! 現状はソフトウェアアップデート待ちです。
10月31日に配信が開始された『watchOS 5.1』ですが、「アップデート後、リンゴマークから動かない!文鎮化した!!」と言う報告が一部で起きたため配信停止中です。
現状は不具合が解消されたソフトウェアアップデート待ちです。
私の「Apple Watch SERIES 2,4」の2台は運良くアップデートする暇が無かったので『watchOS 5.0.1』のままです。
Apple Watchの電源OFFの方法は「Apple Watch SERIES 2」を『エクスプレス交換サービス』で交換したことが有るので知っています。
iPhone 同様に Apple Watch にも”強制再起動”はあると思っていましたが、方法までは知りませんでした。Appleサポートでは2018年9月28日付けで公開されています。
う〜ん、『watchOS 5.1』を配信前にサポートに公開・・・何とも意味深ですがw ”強制再起動”を実施(繰り返す)事で今回の文鎮化を回避出来たと言う情報もあります。やはり、iPhone、Apple Watchの”強制再起動”方法は周知する必要があります。
*何でも”強制再起動”をすれば良い訳では有りません。最終手段です。デバイスに何らかの影響が出る場合があるので推奨する手段ではありません。自己責任でお願いします。
特にiPhoneは”強制再起動”(”強制リセット”とも言う)は機種によって方法が違うので、混乱しやすいのでご注意下さい。
(´-`).。oO(iPhoneの機種別 ”強制再起動” 方法はブログのネタ的に考えていますが、考えているだけで終わってます。多分そのうちまとめたい。多分)
それでは(^_^)/