MacBook Pro Retinaを『Yosemite』にアップデートしてから、お世辞にも「調子が良くない(^^;)」。
最大の困ったくんが、「Wi-Fiの接続不安定」。
最近では、『iPhone 6 Plus』との「AirDrop」の認識も悪い(TдT)。
ブログの写真がMacへ飛ばせない(以前の「Pogoplug」経由に戻るだけすが、やはり1度Myクラウドドライブ経由は面倒くさい)。
そんな所で、待ちにまったアップデートです。仕事から帰宅後、早速アップデート祭り(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
同時アップデート。『Yosemite10.10.1』『iOS8.1.1』にアップデートです。
Yosemite 10.10.1 アップデートの内容。
- Wi-Fiの信頼性が向上します。
- Microsoft Exchange Server に接続する際の信頼性が向上します。
- 特定のメール・サービス・プロバイダを使用して”メール”メッセージを送信する際の信頼性が向上します。
- ”どこでも My Mac”を使用してリモートコンピュータに接続する際の信頼性が向上します。
- 任意のコード実行に使われる恐れのあるWebKitの解放後使用の脆弱性や、情報流出の脆弱性など4件が修正。
内容的には「Wi-Fiの信頼性が向上」に期待です。あとセキュリティ対策も実施されています。
Wi-Fiについてはアップデートしたばかりなので、現在検証中です。直れば嬉しいな( ´艸`)
『iOS8.1.1』の内容
iPhone 4s はOTAで容量43.1MB。
iPhone 6 Plusは64.7MB。機種でアップデートデータ容量が違います。
- バグの修正。
- iPad 2およびiPhone 4Sでの安定性の向上およびパフォーマンスの改善。
- 9件の脆弱性を修正。
iPad2,iPhone 4s の古い機種へのパフォーマンス改善とバグ、脆弱性を修正がメインのようです。
『iPhone 4s』をアップデートしてみましたが・・・特に何か変わった?動作が速くなった?余り変わった感じは有りません。
まあ、『iPhone 4s』は「電話」「カメラ」「音楽プレイヤー」でしか使用していないので違いを感じるのは難しいかも知れません。
オマケ。
「Apple TV 7.0.2」もアップデート。変更点。
- iOS 8で修正したのと同じWebkitの脆弱性など4件が修正。
Apple TVは自動アップデートをONにしているので、気付くと勝手にアップデートしているので安心です。
使うときに慌てていつもアップデートしないと使えない〜PS3さんやPSVITAさんとは違うので助かります(^^;)。
【本日のまとめ】
今日1日でApple系が一気にアップデートです。
特に『Yosemite』の「Wi-Fiの信頼性が向上」には期待です。
また、脆弱性の修正は早めに実施ほしいですね。
最近、Appleもマイクロソフトもアップデートで「新しい不具合を産むΣ(゜д゜」事が多いのでその点も注意して欲しいですね。
と、言いつつも、アップデートでの不具合は昔からよく有ります。
故に注意したい方は2〜3日してからアップデートする事をお勧めします(昔は私も2〜3日後の慎重派でしたw)。
今回のApple系アップデートは、半日経って特に不具合情報が無いので問題ないかな?
最近不安定な ロボくまの『Yosemite』MacBook Pro Retina なので、今回のアップデートを検証していきたいと思います。
過去記事:
それでは(^_^)/