2階からMac

iPhone 13 Pro Maxのバッテリー消費が早い。原因追求はアプリのバッテリー使用率、アクティビティを確認だ!

流石に最新でバッテリー容量が多い、「iPhone 13 Pro Max」さんはバッテリーの持ちが良いです。購入し1ヶ月、安心しきって使用していたら・・・なに?急にバッテリーの減りが早い(゜ロ゜屮)屮

確実に1日もつ「iPhone 13 Pro Max」が半日でバッテリー残量が50%。これは何かおかしい!

そう言う時は、設定の”バッテリー”でアプリ毎の使用状況とアクティビティを確認です。

 

なぜか? 急にバッテリーの減りが早くなった!

最新のiPhone 13 シリーズの「iPhone 13 Pro Max」はバッテリー容量も大きく、ディスプレイはProMotionを採用した”Super Retina XDRディスプレイ”はグラフィックス性能が必要な時は賢くリフレッシュレートを上げ、必要ない時はリフレッシュレートを下げてバッテリーを節約します。

まあ、新品でCPUも新型なのでバッテリーの持ちが良いのは当たり前。しかも、平日の仕事中はiPhone使えないのでw(スマホ見て仕事サボるの禁止)バッテリー残量は約60−70%くらいです。帰宅して使うくらい。

それが突然の激減。帰宅したら残量50%台。これはおかしい!

そんな時は、設定のバッテリーで”バッテリー”でアプリ毎の使用状況とアクティビティを確認です。 使用しているアプリがバックグラウンドで暴走やiOSアップデート後のバグの可能性が高いからです。

設定のバッテリーで”バッテリー”でアプリ毎の使用状況とアクティビティを確認して、マジ、ビックリ(゜ロ゜屮)屮
過去24時間のアクティビティが100%です。常にiPhoneが稼働中・・・マジか! アクティビティ時間が、

おろ? モロ、バックグラウンドでアプリが勝手に動いていますね。フル稼働なiPhoneさん。

因みに、過去10日間で確認したら土曜日から100%可動・・・iOS 15.1が配信されてアップデートしたのが26日(火)なので直接の関係は無さそうです。

 

アプリ毎のアクティビティ時間を確認です。

はい、「Pokemon GO」がバッテリー消費の犯人です(●°ᆺ°●)。マジ、一発で分かる、バッテリーのアクティビティモニター。スゴく便利だぞw。

「Pokemon GO」アップリ、画面上では28分しか動作していないのに76時間29分バックグラウンドで動いています。一目瞭然な原因でした。

 

処置は「Pokemon GO」アプリを終了し、一応iPhoneを再起動。これで完璧!(今のところは)

バッテリー消費の原因と思われる「Pokemon GO」アプリを終了(タスクをスワイプ)し、一応iPhoneの電源をOFFして再起動です。iPhone 13 Pro Maxの再起動はサイドボタン+音量ボタン(上、下どちらでも良い)を長押しで可能です。

「Pokemon GO」アプリ終了、iPhoneの再起動後は上記の様に普段のiPhoneのバッテリー消費量に戻りました( ´艸`)。

因みにに「Pokemon GO」も起動しています。バックグラウンドで常に動作中も改善されました。

原因は不明。なぜか「Pokemon GO」アプリが常にバックグラウンド可動したのが原因と思われます。多分。

しかし、気付いてビックリ。気付かないとバッテリーの寿命が早くなる恐ろしい現象です。3日間も気付かないとはw、FGOやAmazonタイムセール祭りの物色でiPhone使いすぎと思っていました。バッテリーの状況確認は本当に便利な機能ですね。

急にバッテリー消費が激しくなったときは、設定のバッテリーでアプリ毎の使用状況とアクティビティを確認して原因を探しましょう!

それでは(^_^)/

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