Apple Watch Series 6 GPS + Cellularモデル(Nike)を購入、使用し始めて8ヶ月が過ぎました。
Series 4 からの買い替えで、それまで使用していた
- Apple Watch Series 4 =昼間用
- Apple Watch Series 2 =睡眠用
の2台を売却して「Apple Watch Series 6 GPS + Cellularモデル(Nike)」1つで24時間365日、2年間使うよ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! で購入しました。
Apple Watchは年々進化し、「バッテリーが1日持たないApple Watch」から「2日間は付けたままでも大丈夫!」になりました。問題の充電はお風呂前後+αの時間で100%まで充電できます。(流石にお風呂までApple Watchを着ける人いないよねw)
iPhoneが近くに無い状態での「Apple Watch Series 6 GPS + Cellularモデル」単体で使用していると4G回線使用 or 通知でバッテリーが1日持ちません(●°ᆺ°●)。これは仕方ないです。iPhone有ってのApple Watchさん。Bluetoothで低消費電力でペアリングしているから通信で使う電力が抑えられる。なのでバッテリーが長持ち! (Wi-Fiモデルなら単体でもバッテリーもつけど通知来ない〜使う意味無い)
私が購入したのは「Apple Watch Series 6 GPS + Cellularモデル(Nike)」です。2年間使用する予定で購入したので、当然「AppleCare+」にも購入時に加入。(AppleCare+を後から加入する場合は少し面倒です。使用中のApple Watchが問題無く稼働するか別途チェックする必要有り。大体上手く行かずにAppleサポートさんにTELして〜と時間が掛かるので購入時の加入をオススメします)
2020年9月27日に届いて、丸8ヶ月過ぎました。特に全く不具合が無い、腕に付けていて当たり前状態のApple Watch Series 6 さん。
外観、画面やケースにもキズ無し。Apple Watch Series 2の時に保護ケースに入れたらケース内に汗が溜まり返ってアルミが腐食しました。Apple Watch Series 4から現在のSeries 6はケース無しガラス保護フィルムも無しで使用し特にキズは付いていません。年々ケースの材質、コーティングも良くなっている。Series 4から腕と接触するApple Watchの裏側(センサー側)がアルミ⇒セラミックに変更してから、定期的に清掃すれば汗による腐食もありません。素晴らしい( ´艸`)。
なので、裸で8ヶ月使用しても「Apple Watch Series 6」さんキズ無し(*`・ω・)ゞ。毎日、ドアや壁やら色んなところに打つけているので顕微鏡で見たら細かいキズがあるかもw。まあ2年間使う消耗品なので気にせずに使い切りましょう!
8ヶ月間使用した「Apple Watch Series 6」のバッテリー状態。
iPhoneと同じく、【設定】ー【バッテリー】ー【バッテリー状態】からバッテリーの最大容量状態が確認できます。iPhone同様に「バッテリーの充電の最適化」設定と省電力モードを搭載しています。
8ヶ月使用して、最大容量 97% です。 iPhone 12 Pro Max が95%だったので、Apple Watch Series 6の方が優秀です。
バッテリーの消費グラフも大体毎日変わりません。iPhoneは使うアプリで変化しますが、Apple Watchは通知の多さ(iPhoneとの通信の多さ、4G回線を使うとバッテリーが直ぐ減る)に比例します。22時間使用して50−60%のバッテリー残量です。お風呂+αの約2時間でApple Watchを充電しています。
(´-`).。oO( Apple WatchやiPhoneには「バッテリーの充電の最適化」が有るのにiPadには無いのは何故?? )
でもね、Apple Watchの毎日充電って有る意味合理的です。2日に1回の充電、1週間に1回の充電などは『必ず充電を忘れる! バッテリー切れを起こして使えない日がある!!』です。毎日充電は習慣化して忘れません。ので、このバッテリーの持ち具合がApple Watchの良さかも知れません。
Apple Watchの重要な機能、心電図(ECG)。
Apple Watch Series 4から追加された心電図(ECG)機能。日本でも2021年1月27日に配信の「iOS 14.4」「watchOS 7.3」から利用可能になりました。
iPhoneのヘルスケアと連携し心電図、洞調律を記録します。定期的に測定したほうがイイよね。私は1ヶ月に1回・・・もっと回数を増やします(_ _ )/ハンセイ。
Apple Watch Series 6 の目玉機能。血中酸素ウェルネス。
Apple Watch Series 6の目玉機能と言えば、「血中酸素ウェルネス」です。血液中の酸素濃度を測定するウェルネスレベル(医療レベルでは無く、運動などでの参考値)の測定結果となっています。
運動すれば酸素濃度が減るよね!な機能です。運動しなくても酸素濃度が減るなら「どこか呼吸器系がおかしいかも?」の参考的な見方ができます。
私は普段運動しません。仕事をしている時は「ツラい、暑い、息苦しい!」と思っていますが、酸素濃度は90%を下回る事はありません。(マジか!仕事中、あんなにゼイゼイ言っているのにw)
コロナ禍の影響もあり、Apple Watch Series 6の「血中酸素ウェルネス」は期待されています。まあ、体温も平熱で酸素濃度も問題無ければ新型コロナには感染していないよね。多分。
健康志向な世の中。今後もApple Watchの機能向上に期待です。
コロナ禍、環境問題など世の中、人々の生活や健康を脅かす事象が増えつつあります。また、健康診断では見つからない病気や不慮の転倒などでApple Watchの機能が活躍しています。(iPhoneも必要ですよ!)
今年も新型の「Apple Watch Series 7」が秋に発表される予定ですが、新機能やウェアラブルデバイスとしての機能向上に期待です。
願わくば、血圧測定機能が追加されたら〜高血圧で通院中の ロボくま はうれしい。2年間使う予定だけど、今年のモデルに血圧測定機能が付いたら必ず買う! 朝夜2回の血圧測定って面倒なのです。でも測定しないと薬の効果や治療に繋がらないので測定が必要です。これがApple Watchで出来たら滅茶便利。まあ、出来ても精度問題が有るでしょうがそこはアプリと多くのデータで補正できます。
バッテリーの持ち向上はやはり望まれるところですが、上記でも書いた「1日1回の充電は忘れない!」ので毎日充電は習慣化されてバッテリー切れで使えない日は無いです。この点からもAppleが、Apple Watchのバッテリー容量を今後増やす改善は無い。改善するなら本体ケースの薄型化、軽量化です。ね!!
今後もApple Watchは使い続ける時計を超えた、常に身に着けるデバイスです(*`・ω・)ゞ。
それでは(^_^)/