iOS 14 は現行のiOS 13対応のデバイスをサポートか？ 安定性重視なら有りえるかも！
次期iPhoneのOS、iOS 14は大幅な機能のアップデートは延期して安定性重視のアップグレードと言われています。iOS 13 が配信後余りにも安定しないバグが多かったことから。
フランスのサイトiPhoneSoft.frによるとiOS 14は引き続きiPhone SE、iPhone 6sおよびiPhone 6s Plus、およびAppleがリリースしたすべての新しいデバイスをサポートするそうです。
今年発売予定の新型iPhoneも当然サポートです。
iPhone SE、iPhone 6s、iPhone 6s Plus のA9プロセッサは最終的に対象から外れる可能性も有るそうです。
また、iPadOS 14 は iPad mini 4、iPad Air 2 のA8Xプロセッサが対象から外れると報じています。最新のエントリーモデルのiPad 7やiPod touchのA10プロセッサ以上をiOS 14の対象にするかも知れません。
Via：MacRumors
Source:iPhoneSoft.fr
iOS 14は安定性重視のアップグレードと言われています。それならiOS 13と同じデバイスサポートも有りえる。微妙ですが。
iOS 13 は配信当初＆プリインストールされたiPhone 11シリーズでとても不安定で不具合満載でした。4Gデータ通信不能には本当に悩まされました。
そう言った状況からも、iOS 14は大幅な機能アップデートより安定性重視と言われています。iOS 12 と同じ事をする・・・もう、2年に1回の大幅アップデートでイイじゃん！とも思いますが、やはりソフトウェア、ハードウェアの日々の革新は必要です。OSの根本は2年更新で新機能はその年発売の新型iPhoneだけ！でも良いと思います。事実、ハードの性能、機能が毎年変わるので旧iPhoneでその機能は使えない〜。
今年の6月にWWDCが開催される（毎年の行事なので有るよね）ので、詳細は6月までお預けです。
さて、現行OSで動く一番古いiPhone SE、iPhone 6s、iPhone 6s Plus がiOS 14に対応するか？がポイントになります。まだまだ使用している人達が多いiPhoneだから気になるところです。私の両親もiPhone 6sを使用しています。アップグレードすると一気に使用感が変わるので大変ですがｗ（人によりますが、70歳を超えた私の両親にはiPhoneはとても厳しい。何とかボケ防止にもなるので頑張って頭を使ってもらっています）。
iPhoneにしてもAndroidにしてもスマートフォンの革新はある程度打ち止め状態です。現状各社はカメラに力を入れて、人工知能を使用した人へのサポートに力を入れています。5G時代が来ても面白そうなスマートフォンが発売される期待感はありません。やはり、軽くて薄くて2画面・・・ありきたり過ぎるか？
そろそろ、Apple Watchを発展させて画面がビヨーンと3D（AR）で出て来るとか！ Google Glassの様な未来的なガジェットが欲しいところです。もう、手に持つスマートフォンは古い(●°ᆺ°●)。と、思うのですが・・・そろそろ脳みそにCPUを埋め込んだサイバーパンクな世界が欲しいところです。
それでは(^_^)/