2階からMac

Apple純正手帳型ケース、「iPhone 11 Pro Max レザーフォリオ – オウバジーン」購入。本体より早く届いた(*`・ω・)ゞ。

Apple純正手帳型ケース、「iPhone 11 Pro Max レザーフォリオ – オウバジーン」購入。本体より早く届いた(*`・ω・)ゞ。

Appleの「iPhone 11」シリーズの予約が9月13日から開始されました。1日経って、Apple Online Storeでの予約納期を見る限り「iPhone 11」は発売日に買えるモデルが多く、「iPhone 11 Pro、Pro Max」も長くても1,2週間待ちなので過去モデルより人気が無さそうです。

私は、昨日の予約開始時に即行で「iPhone 11 Pro Max 512GB スペースグレイ」を予約しました。まあ、欲しい時が買いです(●°ᆺ°●)。

発売日の20日に届く予定ですが、やはり買ったばかりのiPhoneを裸で使う勇気はありません。ケースが必要です。今回もApple純正の手帳型ケースを購入しました。本体より早く届くがAppleさんのアクセサリーです。

iPhone 11 Pro Max レザーフォリオ – オウバジーン」です。”オウバジーン”、日本語で「茄子」。深い紫色です。

Apple純正の革製の手帳型ケースです。現在使用している「iPhone X」からレザーフォリオが発売されて私も購入して使っています。お値段がスゴくお高いですが、保護や質感は申す分ない出来なので(安いケースを色々と試すより確実な1つを長く使います)お気に入りです。

レザーフォリオは「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」のみで、色は”オウバジーン”と”ブラック”の2色のみ発売です。(恐らく半年後くらいに”(PRODUCT)RED”が出かも知れません) ”ブラック”は「iPhone X」で使用して飽きたのでw”オウバジーン”を買いました。

箱裏。

レザーフォリオの概要

特殊ななめし加工と仕上げが施されたヨーロピアンレザーで作られた、見た目も手触りも上質なiPhone 11 Pro Maxレザーフォリオは、iPhoneのなめらかなボディにぴったりフィットします。ケースを開くとiPhone 11 Pro Maxがスリープ状態から復帰し、閉じるとスリープ状態に戻ります。内側には、iPhoneを一段としっかり保護できるよう、柔らかなマイクロファイバーの裏地を採用し、紙幣、小さなメモ、カード数枚を入れられるスペースも用意しました。このケースは常に装着しておくことができ、そのままワイヤレスで充電することもできます。

ほかのすべてのApple製ケースと同様に、設計と製造の工程を通じて何千時間にもわたるテストを実施しました。だから美しいだけでなく、iPhoneを傷つきにくくし、落下からも守ります。

開封

Appleのレザーフォリオの箱は引っ張って空けます。箱の中に引っかける部分があり引っ張ると「パコ」音をだして引き出せます。私個人的にはこの構造が好きです( ´艸`)。スゴく良く出来た構造です。

深い紫色、茄子の色です。本当に茄子ですw。

ケースの内側。

付いている変形防止の紙を外すと、iPhone本体をはめ込む部分が出てきます。ここはレザーケースと同じです。レザーフォリオって、レザーケースに手帳型にするために蓋側の革を追加した感じです。

表側。四角いレンズの穴が不細工です。リンゴマークが「iPhone 11 Pro Max」同様に中央に移動しています。革の縫い目もキレイ。表側が1枚の革で作られているのがこのケースの特徴です。作りは素晴らしいです。

「iPhone X」のレザーフォリオ”ブラック”と見た目を比べる

今、「iPhone X」用のレザーフォリオを”ブラック”と”(PRODUCT)RED”を所有しています。ブラックを出してきて「iPhone 11 Pro Max レザーフォリオ – オウバジーン」と比べて見ます。

左、「iPhone X レザーフォリオ-ブラック」。
右、「iPhone 11 Pro Max レザーフォリオ – オウバジーン」。

5.8-inchサイズ と 6.5-inchサイズと大きさは違いますが、基本デザインと作りは同じです。

表側。茄子な色も良いですね。少しチャレンジでしたが、ブラックと比べて見るとコレも有りですね。革製なので手入れ次第でバケます。

横。左側の音量ボタン側。Apple純正のレザーケースやレザーフォリオの好きなところは、音量ボタンの質感が良いです。マイナーな意見ですが好きなところです。

レザーフォリオの最大の弱点、蓋側の革がヘロヘロに柔らかいく見た目が悪く反ります。の為、ミヤビックスの「例の板」などで補強が必要です。(過去記事:『例の板 for iPhone X』を購入。例の板です!!) 今回購入した「iPhone 11 Pro Max レザーフォリオ – オウバジーン」も蓋側の革がヘロヘロで柔らかいです。Appleさんもココが弱いことは3代目なので分かっているハズ!でも、改善されていません(#゚Д゚)ゴルァ!! やはり、補強に「例の板」が必要です。

横、電源ボタン側。やはり、カメラレンズ部以外のデザイン、作りは変わりません。

手で持った感じ。やはり6.5-inchサイズは大きいですね。手で持った手触りは変わらず良いです。

5.8-inchサイズ。こうやって比べると、やはり持ち運び、ポケットに入れるなら「iPhone 11 Pro」の5.8-inchサイズが良いのでしょうね。でもね、画面が大きい方が使いたい! 久しぶりの6.5-inchサイズを使って見てたいのです!!ポケットが思い切り膨らみますがw。

重さを量って見よ! 実測。

「iPhone 11 Pro Max レザーフォリオ – オウバジーン」6.5-inchサイズ。 実測、65g です。

「iPhone 11 Pro Max」の本体の重さは226gなので、レザーフォリオに入れると総重量 291gになりそうです。例の板を含めると、約300g超える・・・重いですね。

「iPhone X レザーフォリオ-ブラック」。5.8-inchサイズ。 実測、59g です。Maxと約5gくらい違いますね。

因みに、今の「iPhone X と レザーフォリオ、例の板」セットで260gです。う〜ん、「iPhone 11 Pro Max」が届いたらまた実測して比べて見ます。

茄子の色、”オウバジーン”。思った以上に良い色です。やはり、5.8-inchサイズは大きいですね。

”オウバジーン”、深い紫色。茄子の色です。今年はブラックと2色なので少し悩みましたが、思っていた以上に深い色で面白いです。個人的には”地雷”、”人柱”のつもりで買いましたがブラックより正解かも( ´艸`)。

恐らく、半年後くらいに”(PRODUCT)RED”が出と思うのでその時はそちらも買って見たいです。

5.8-inchサイズは手に余る大きさですね。両手操作が前提でポケットも膨れて汗だく〜でも大きいサイズが好きなのです。

これで、「iPhone 11 Pro Max」さんをお迎えする準備は完了です。一応、お安い画面保護ガラスも購入済みです(こっちの方が怪しい製品。本体発売より早くAmazonで発売、レビューが載っている。怪しすぎる)。

さて、今年のiPhoneは昨年以上に低調な滑り出しです。Apple Online Storeの予約納期を見る限りでは、余り人気が無い(●°ᆺ°●)。やはり、目に見えた変化がカメラ機能のみ、見た目のデザインが悪い(正方形の中に三角形にカメラレンズを配置するバランスの悪さ)、5G通信に未対応、ノッチが残っている、Touch IDが無いなど全体的に評価出来るところが少ないところが原因と思われます。日本での本体販売価格は昨年のモデルより5,000円〜1万円ほど安くなっていますが、それでもお高いお買いモノです。また、各キャリアさんの実質本体0円が無くなったのでiPhoneの買い替えサイクルが延びていますね。気軽に買い替えられるお値段では無い。通信料も思った以上に安くならないし・・・良いのか?総務省さん?? 何か規制以前より悪くなっている感じです。

さて、後は20日の「iPhone 11 Pro Max」を待つだけ。恐らくこの1週間が一番楽しい時期です。それを過ぎて、カードの支払時に青くなる(●°ᆺ°●)。

それでは(^_^)/

    

モバイルバージョンを終了