Apple、「WWDC19」を2019年6月3日-7日にカルフォルニア州サンノゼで開催すると発表。
Appleが毎年、開発者向けのイベント「Worldwide Developers Conference」の季節がやって来ました(*`・ω・)ゞ。正式に開催を発表です。
WWDC19
- 開催期間:2019年6月3日 〜 7日
- 場所:アメリカ カルフォルニア州サンノゼ マッケナリー·コンベンションセンター
Apple公式サイトにて「WWDC19」への参加登録を募集中です。抽選です。2019年3月20日水曜日の午後5時PDTまで。
source:Apple
Apple最大のイベントです。公式サイトも今まで以上に遊び心満載。過ぎるw。
「WWDC19」公式サイト・・・ランダムで画像が変わるのですが、面白すぎです( ´艸`)。
と、言う具合に4種類の脳みそバーンな程の情報満載なイベントになりそうです。開発者向けのイベントなのでソフトウェアのお話しです。各次期OS、「macOS」「iOS」「watchOS」「tvOS」などの新機能や技術セッションが行われます。
先ずは、2019年6月3日(現地時間)に基調講演から開始されます。ソフトウェアのイベントなので基本新ハードの話はありませんが、機能によってはそれを満たすハードスペックが分かります。
「WWDC19」は次世代アプリケーション技術に期待╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
2018年のApple製品の各OSアップデートは安定重視で劇的な進化はありませんでした(ARなど目新しい話題はありましたが)。今年2019年は1年間遅らせて分、次世代のアプリケーション技術が期待されます。一番の目玉はヘルスケア関連ですね。ティム・クックCEOもCNBCのインタビューでヘルスケアサービスに力を入れていると発言しています。
医療分野は人の命と直結するので、各国で制限が多いです。「Apple Watch SERIES 4」の心電図(ECG)機能は現状米国のみです。米国食品医薬品局(FDA)の承認がおりている米国のみです。う〜ん、日本では色々といちゃもんつけられて許可はでないでしょうね・・・こう言うのが新しいサービスの妨げになります。もったいない。
日本も色んな制限を取っ払った『特区』をどこかの自治体で作るべきだと思います。完全電子化でペーパーレスでスマホ1台あれば、お金や免許証(身分証明)、保険証もイラナイ。「Apple Watch SERIES 4」なみの心電図機能を『特区』の住民に持たせるなど、新しい時代を実験する『特区』が必要だと思います。間違い無くそこから新しいサービスが沢山うまれます。「AIに仕事を取られる〜」なんて言っている暇が無いほどビジネスモデルが出来ますよ! マイナス点ばかり言っていても時代に取り残されるばかりです。
と、40過ぎのオッサンは毎日思っています。特に技量も無いので思っているだけですw。息子達は学校で「将来、AIに仕事を奪われる〜。大変だ!」とマイナス点ばかり教えられいます。そして、真に受けています。確かに簡単な仕事はAIがやるべきです。変なグラフをExcelで作るようなデータ収集はAIにやって貰った方が一瞬です。昔、深夜まで残業してデータ入力していた自分がバカらしくなります。もう、あの様な面倒くさいデータ入力はやりたくありませんw。若者の未来は楽ができてイイな!と思うのですが・・・AIが出来ない仕事はまだまだ有るし今後も生まれます。
と、言うことで(毎度の事ながら愚痴を書きましたが)、今年も、今年は過去最大に面白い最先端技術を「WWDC19」で期待しています。
それでは(^_^)/