2階からMac

不要になった「iPad Pro 12.9-inch(第1世代)」を Apple GiveBack で下取りに出してみた(*`・ω・)ゞ

今年の秋は「Apple Watch Nike+ SERIES 4」、「iPad Pro 11-inch」を購入したので久しぶりの金欠状態です(●°ᆺ°●)。
「iPhone XS、XS Max、XR」は辛うじて我慢出来たので自分の中では褒めていますw。

必要な購入したら不要なモノは売却です。

不要になった「iPad Pro 12.9-inch(第1世代)」を Apple GiveBack で下取りに出してみた(*`・ω・)ゞ

田舎なのでiPhoneやiPadの買取店は限られます。ゲオさんが唯一近くにあるくらいです。また、Mac miniやMacBook ProなどのApple Macを買い取ってくくれるお店は車で1時間〜な距離にしか有りません。
ネットのオークションで売る手のありますが、やり取りが面倒くさいので(やり取りで心が砕ける引きこもり)しません。
ネット買い取り店もありますが、やはり送るのと手続き(本人確認)が面倒くさいので結局近場の買い取り店に売ってしまいます。
私の場合はゲオさんで「iPhone 5(au)」を以前売りました。「iPhone 5s(docomo)」を買うために。

今回はAppleの下取りプログラム『Apple GiveBack』に出してみることにしました。送料が無料で手続きが簡単です。


Apple GiveBack下取りプログラムとは、使い終わったデバイスを、オンラインまたはお近くのApple Storeで下取りに出すことができます。下取りの対象になると、下取り額分のApple Storeギフトカードをさしあげます。
お近くのApple Storeでは、新しいデバイスの購入価格から下取り額分をその場で割引することもできます。下取りの対象にならないApple製デバイスは、私たちが無料でリサイクルします。
あなたのデバイスが、あなたにも地球にも良いものに変わります。

と、言うAppleの買取プログラムです。

Apple GiveBack 下取りプログラム の買取相場。

上記は、2018年10月30日時点の各デバイスのApple GiveBack下取りプログラム買取上限です。11月に入って値下げされている場合があります、のでご注意下さい。

注意点として下取り額分のApple Storeギフトカードとしてメールで送られていきます。現金にはなりません、Apple Storeギフトカードなので日本国内のApple Storeでしか使えません。

「iPad Pro 12.9-inch(第1世代)」を Apple GiveBack で下取りに出してみた。

「iPad Pro 11-inch」を購入したので、必然的に「iPad Pro 12.9-inch(第1世代)32GB Wi-Fiモデル」を下取りに出すことにしました。2台もiPad Proは必要ない。12.9-inchはやはり私のポッケには大きすぎました(●°ᆺ°●)。

と、言うことで「Apple GiveBack 下取りプログラム」めでたく、25,000円のApple Storeギフトカードに変わりました。

では、Apple GiveBack下取りプログラムの方法を簡単に説明します。2018年11月19日時点のやり方です。

Apple GiveBack下取りプログラムの使用方法

Apple GiveBack下取りプログラムのページからオンラインでの下取り対象のデバイスを選びます。

デバイスによって「製造番号」、「モデルナンバー」、「シリアル番号」と入力が違うので注意しましょう。

iPad Pro 12.9-inch(第1世代)32GB Wi-Fiモデル」は既に手元に無いので、試しに「iPad mini 4 128GB Cellularモデル スペースグレイ」の「モデルナンバー」を入力してみます。
「iPad mini 4 128GB Cellularモデル スペースグレイ」のモデルナンバーは『MK762J/A』です。

「モデルナンバー」が間違っていなければ画面の左にスペックが表示されます。ここから、今のデバイスの状態を「はい」「いいえ」で入力します。電源状態、ディスプレイの状態、デバイスのボタンの状態、水漏れによる損傷がないか、カメラの状態を入力します。

すると、自己申告によるデバイスの状態での見積もりが表示されます。うげぇ!「iPad mini 4 128GB Cellularモデル」の買取見積もりたったの1万3千円・・・売るより自動車のナビゲーションに使う方がイイです! ので、iPad mini 4 は売りませんでした。

この条件で売る場合は『次へ』を押して、その画面で「メールアドレス」を登録し「デバイスの製造番号」、「住所、氏名、生年月日」を入力して『次へ」に進むと下取りプログラムが開始されます。

後日、宅急便にてApple GiveBackから空箱が届きます。その時に運送会社さんに本人確認の提示を依頼されます。空箱をもらったら、それにデバイスを梱包して送り返すだけです。その後、下取り金額の確定メールが届き問題が無ければプログラム完了でApple Storeギフトカードがメールにて届きます。

注意点として、

デバイスを送る前に「iPhone、iPad ならApple Watchとのペアリングを解除し、データバックアップ、iCloud、iTunes Store、Apple Storeからサインアウト。本体のデータ消去と初期化」を実施します。iCloud ID をサインアウトすれば、iPhone、iPadを探すも同時に解除されます。
「Macの場合は、iTunes、iCloud、iMessageからサインアウト、本体データの消去と初期化(OS再インストール)」、「Apple Watchはペアリング解除、バンドを外す」です。

Apple GiveBack 下取りプログラムは、手続きが簡単です。

Apple GiveBack 下取りプログラムのHPで必要事項を入力し、宅急便で空箱が届いて送り返すだけです。その後、Apple GiveBackから確定金額の連絡が来て問題なければApple Storeギフトカードがメールで届きます。(金額に不満がある、やはり売りたくない場合はApple GiveBackに連絡して無料で返却してくれます)

下取り金額的に他の買い取り店の方が高い場合もあります。また、Apple StoreギフトカードとApple Storeでしか使えないのでその点はご注意下さい。
私の様に、面倒くさがり屋で「次もApple Store でお買いモノするよ!」な人はApple GiveBack 下取りプログラムは便利なシステムです。
Apple GiveBack だと、通常の買い取り店だと「箱、ACアダプタ、ケーブル」が無いと減額されますが、本体のみで(iPhone、iPad、Apple Watchは。Macは電源ケーブルが必要です)売り払えるので「思い出に箱を取って置きたい。ACアダプタとケーブルは使っている、無くした!」場合は減額されないのでお得です。
ただし、下取り金額が急に下がる場合があるので売り時を逃すとお安くたたかれるのはどこの買取も同じですね。

3年間使用した「iPad Pro 12.9-inch(第1世代)32GB Wi-Fiモデル」。10万円超えのお買いモノでしたが、十分使い切りました。ケースに入れて保護ガラスもしていたので状態は問題無しですした。
今後は「iPad Pro 11-inch」が代わりにフル稼働です。お絵描きも出来て読書も出来る。iPad Pro 12.9-inch(第1世代)より持ち回りが良くてApple Pencil(第2世代)でお絵描きも出来るので使う幅が広がりました。

Apple Storeギフトカードは国内のApple Storeでしか使えませんが、有効期限が無いので次のApple製品用に使いたいと思います。

それでは(^_^)/

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