毎度おなじみ、Apple製品のソフトウエアアップデート祭りです(*`・ω・)ゞ。一気に来ました。
Appleソフトウエアアップデート。「iOS 11.4.1」「watchOS 4.3.2」「tvOS 11.4.1」「macOS High Sierra 10.13.6」「OS X El Capitan、macOS Sierra セキュリティアップデート 2018-004」等。と、多いよ。
2018年7月10日にAppleが各製品のソフトウエアアップデートをリリースしました。
「iOS 11.4.1」
- ”iPhoneを探す”で、AirPodsの最後の位置情報を見ることが出来ない問題を修正。
- Exchangeアカウントで、メール、連絡先、メモの同期の信頼性を改善。
- USB制限モードを追加(iPhoneがロックされてから1時間以上経った場合、USBアクセサリを利用したデータ通信が利用できなくなるセキュリティ機能を追加)。
ここ最近報告されている、「iOS11.4」へアップデート後のバッテリーの急激な減りについては特に改善されていないようです。私のiPhone Xではバッテリー不具合は今のところありません。
「watchOS 4.3.2」
特に改善、バグ修正以外で主だった変更は無いようです。
「macOS High Sierra 10.13.6」
iTunesでのAirPlay 2
・家全体のホームオーディオシステムおよびAirPlay 2に対応したスピーカーを操作可能
・家にある複数のAirPlay 2に対応したスピーカーと同期して音楽を同時に再生可能
その他の改善および修正
・”写真”で一部のカメラのAVCHDメディアが認識されないことがある問題を修正
・”メール”でGmailアカウントから別のアカウントにメッセージを移動できないことがある問題を修正
また、Intel CPUのLazy FP state restore脆弱性を修正したとのことです。
iTunes 12.8、Command Line Tools (macOS High Sierra version 10.13)for Xcode 9.4 などもアップデートされています。
「OS X El Capitan セキュリティアップデート 2018-004」
Intel CPUのLazy FP state restore脆弱性を修正したとのことです。
iTunes 12.8、Safari 11.1.2 もアップデートされています。
「macOS Sierra セキュリティアップデート 2018-004」
セキュリティアップデート 2018−004 OS X のセキュリティが向上します。
Intel CPUのLazy FP state restore脆弱性を修正したとのことです。
iTunes 12.8、Safari 11.1.2 もアップデートされています。
「tvOS 11.4.1」
一般的なパフォーマンスの安定性と向上が含まれています。
今回もセキュリティのアップデートが重視。やはり、HomePodが未発売な日本では AirPlay 2 は余り関係無い。
今回も一気ににセキュリティのアップデートです。製品が増えると大変です。上記以外にHomePodのOSもアップデートされていますが、一応、日本は未発売なので記載しませんでした。
iTunesでAirPlay 2が対応しましたが、使える製品が「tvOS 11.4以降がインストールされたApple TV 4K (5th generation)、Apple TV (4th generation)、HomePod 11.4以降がインストールされたHomePod」なので我が家には全く関係ありません。
サードパーティー製のAirPlay 2対応スピーカーも販売していますが持っていません。あまり知らない・・・。
やはり、HomePod が無いとAirPlay 2も使い処が無いです。早くHomePodが日本でも発売して欲しい〜かつ、廉価版を発売して欲しい所です。
それでは(^_^)/