Apple Watchを購入したので他のウエアラブルデバイスは要らないよね!!
と、言いたい所ですがApple Watch NIKE+ (Apple Watch Season 2)でも電池はもって2日間です。充電が必要です。24時間付けたままではいられません。って言うか、時計は寝るときには外したい・・・そこまで拘束されたくない。です。
私のお気に入りのウエアラブルデバイスは「MISFIT 活動量計 RAY」です。
ボタン電池393電池(LR754アルカリボタン電池)を3個で約4〜6ヶ月使えます。
充電しなくて24時間付けたままでも気にならない、オシャレなウエアラブルデバイスです。
【ウエアラブルデバイス】「MISFIT 活動量計 RAY」を買って見ました。懲りずに(*`・ω・)ゞ。
購入したのが昨年2016年8月末。
そしてそれはいきなり来ました。iPhoneで電池残量を確認したら20%だったのでまだ大丈夫!と油断していたら一気に電池が無くなりましたw。
おろ?電池買わないと・・・ってこのボタン電池、近所の電機屋さんに置いていないのね。
【ウエアラブルデバイス】「MISFIT 活動量計 RAY」のボタン電池交換。ネットでしか買えない電池です。
電機屋さんや100均に似たようなボタン電池が置いていますが、型番が違う・・・大きさが微妙に違うし電圧も違うので毎度の事ながらAmazonさんで購入です。
電機屋さんに置いていない電池は困りモノです(^^;)。まあ、交換したら4ヶ月は持つので良いですが。
ボタン電池交換後、MISFIT RAYのLEDがピカピカ輝きます。で、電池交換完了です(*`・ω・)ゞ。
時計はやはり寝るときは外すよね? 何だかんだ言っても睡眠時間を記録するには小さいウエアラブルデバイスが便利です。
「俺は何故こんなに眠いのだ?」の言い訳には「あ、睡眠時間3時間だからか!」「8時間寝たけど、3時間しか熟睡出来て無いじゃん!」など確認するためにも睡眠時間を記録することは大切です。否、健康のためにも睡眠時間を記録することは大切です。寝ているようで寝ていない場合もあります(年取ると夜中に何度も目が覚めておトイレに・・・病院に行きましょう!!なども認識出来る)。
Apple Watchでも睡眠時間や脈拍を記録出来るアプリがあるので、医療的には寝ている間の状態を正確に記録出来ます。が、やはり寝るときは時計は外したい派なので、充電も含めて外しています。でもやはり医療目的なら24時間付けても良いかな?もう少し薄く軽くなればうれしいところです。
MISFIT RAYは軽くてオシャレで中々気に入っています。脈拍は記録出ませんが、活動記録計としては良い精度です(根拠はApple WatchやUPの過去記録と比べて大差なし)。充電不要の4〜6ヶ月に1回の電池交換だけなのでスゴく便利です。
今後のウエアラブルデバイスはどうなる?
イマイチ流行らないウエアラブルデバイス業界ですが、やはりデバイスの大きさ、用途、電池の持ち、記録の正確さなど課題が沢山で技術が理想に付いて来ていないのが原因だと感じます。
一番はその人に必要なモノなのか?価値観の問題です(意識高い系なデバイスと言われたら、仕方ないのかなw)。
私としては医療分野で期待しているウエアラブルデバイスなので今後の発展を応援します。ので、面白そうなウエアラブルデバイスは今後も購入します。(やはり肉体に神経に直接接続するしか無いのか!少しコワイ)
それでは(^_^)/