2階からMac

滝にモミジ。

夏からロケハンしていた『福貴野の滝』に時間を作って撮影へ行ってきました(*`・ω・)ゞ

滝にモミジ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO ED40-150mm F2.8

滝口をバックに紅く紅葉するモミジさん。う〜ん、最高の景色です!

OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO ED40-150mm F2.8

丁度よい色合い&滝の水量でやって来ました(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾

OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO ED40-150mm F2.8

滝壺まで入れると豪快です。

OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO ED40-150mm F2.8

撮影日の前二日間は雨が続いた為、雄滝と雌滝ともに水量が増えて滝の豪快な水しぶき、音が静かな山に響いていました。
と、書きたいのだが(^^;)

だがしかし、世の中のそんなに甘くない。
実は平日の昼過ぎにやって来たのですが・・・先客が数人有り。どなたも年配の方。
マズった!この『福貴野の滝』の紅葉写真が前日の地元新聞に載ったのです。
その後、なぜか女子中高学生の団体?まで。流石に新聞の力はスゴい。
先客のご年配の方はカメラ&三脚と脚立。撮影に気合いが入っていました。
ただここで・・・余り書きたくないけど(では、書くな!って言わないでね)風景写真を撮影する場合のマナーとは何か?が気になりました。
そのご年配のお方、自分の構図にモミジの枝が合わないのか枝を折っていました。
私にも撮影中自分の思う構図と合わない、邪魔な枝や草があります。
過去、邪魔な草を手で横にかわして撮影、撮影後は元に戻すなどは有りました。
が、「えぇ〜え???撮影の為に折って良いのか?」がスゴくショックでご年配のお方の撮影が終わりそうも無いのとそのショックで(だんだん日本語のおかしい文章になってきたw)、ご年配のお方が先に撮影しているベストポイントからの撮影を待たずに帰りました。
確かに「この枝、この柱、この電柱、この看板、が無ければ良い写真!」は風景写真でありますが実際に目の前で枝を折られると〜気の弱い私はショックで退散です。
う〜ん、何が正しいのかな(^^;)

OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO ED40-150mm F2.8

やはり紅葉を撮影する時期が今年は遅れました。紅く色づくモミジ。

OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO ED40-150mm F2.8

と、思えばまだ緑が残るモミジさんもあります。なかなかベストな時期は難しいですね。

OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO ED40-150mm F2.8

落ちしモミジの道。

OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO ED40-150mm F2.8

雨上がりなので濡れたモミジさんの落ち葉達。

私はどこに向かうかな(^^;)

私の写真にカメラに対する考えは「観たままを撮影」記録する。アマチュア以下の素人の自己満足の世界です。
なのでカメラやレンズの性能に頼ってばかりです。

紅葉時期に撮影に行くとプロ?アマ? スゴく気合いの入った方々に会います。
今回の自分の構図に合わなければそれを変える、又は待つ人。
一目その風景を見て「まだ時期では無い。また来週来よう」と一枚も写真を撮らずに帰る人。

自分は沢山撮影して〜ラッキーな一枚を探す人間です。
タイミングがくるまで待ちたいけど〜当然時間が無いので諦めます(仕事だったら諦めないですけどね!)。

人それぞれ色んな撮影の仕方があるのだな・・・と改めて思う紅葉シーズンです。もう終盤ですが。

それでは(^_^)/

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