2階からMac

【紅葉】長安寺 大分県・豊後高田市

12月に入って、今年一番の寒さです。
もう〜コタツ以外の暖房器具を出さないとΣ(゜д゜
エアコン入れるか? ファンヒーターは・・・灯油が無いw買わねば!

と、冬仕度はコタツのみ、冬服も・・・どこだ?

今回は、2週間前の紅葉の写真です。

【紅葉】長安寺 大分県・豊後高田市

 

長安寺(ちょうあんじ)は、大分県豊後高田市にある天台宗の寺院。山号は金剛山。

六郷満山の中山本寺で、養老2年(718年)に仁聞菩薩によって聞基されたと伝えられる古刹である。
六郷満山を統括していた西叡山高山寺が平安時代に衰退したのに伴い、鎌倉時代に入ると六郷満山の100以上の寺院を統括する地位を占めた。安貞2年(1228年)の『六郷山諸勤行並諸堂役諸祭等目録』(『太宰管内志』所収)目録では、長安寺を指して「惣山」と記されている。
六郷満山の中山は修行のための寺院であるが、長安寺は、鐘楼門跡から延びる参道の両側に坊と田畑が並んでおり、寺と坊とが一体となった六郷満山の中山寺院の原型をよくとどめている。
所蔵している木造太郎天及二童子立像は、明治に入って神仏分離が行われるまでは、この寺の背後にある六所権現社の主神として祀られていたもので、国の重要文化財に指定されている。木造太郎天は榧の一木造りの立像で、胎内に銘があり、大治5年(1130年)に作られたこと、本地仏が不動明王であることなどが分かる。
国東六郷満山霊場第八番。

Wikipediaより引用〜

 

そんな、結構、山の上にあるお寺です。

撮影は全て、

『OLYMPUS OM-D E-M1 』+『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO』です。

色づいたモミジ。

低くて眩しい太陽がなかなか、撮影のお邪魔さんです(^^;)。

同じ様に紅葉を撮影に見えられた高齢の方が「今日は太陽さんが意地悪だ(笑)」と言っていました。確かにこの日の太陽は雨上がりで大気の水分のせいか恐ろしく眩しい(>_<。)

モミジの木の下を見ると・・・あれ?紫陽花さんが枯れて、まだ花片がある。
少し前までは咲いていたのでしょうか? 面白いマッチング。

肌寒い、空は雲と青空。紅葉。

お寺の建物、竹林、モミジ。とても静かな空間で心が和むみ、また引き締まります。

ここでも、眩しい、太陽さん。

赤いモミジに1枚のイチョウの葉が引っ掛かってます。
もう少しするとイチョウは葉で地面で埋め尽くされるようです。

お寺の境内。

鐘撞き堂があります。

青空に、赤や黄色の紅葉。

鐘撞き堂も周りの紅葉にあいます。

 

手水舎にも落ち葉でいっぱい。

よく見ると1円玉や五円玉が(^^;)。

手水舎に浮かぶモミジも良い物です。本当に静かな時が流れます。

 

お寺の横の階段。

階段の先には、真っ赤なモミジ。見頃です。

 

お寺の上の参道。自分の影を撮影して遊んだり〜新しいカメラなので色々と撮影して見ました。

お寺の上の参道から撮影。

 

参道をぶらぶらしながら撮影。

白いサザンカも咲いていました。

参道を下ると寺の入り口に戻りました。

太陽の光に反射して、赤と黄色が栄えるモミジ。

少し、赤が強すぎる〜ですね(^^;) カメラにHDR機能が有ったので試しに撮影。

 

地面には雨上がり後の濡れ落ち葉。

太陽の逆光でのモミジのカーテン。

 

私以外で紅葉を撮影に来ている方々は、皆さん「三脚」を持ってました(^^;)

おろw、おろおろ・・・、そうか!「三脚」かぁ!!

カメラの性能やレンズの明るさに頼り手持ち撮影ばかり・・・だった(_ _ )/ハンセイ

長時間露出での撮影など、色々な撮影方法が有りますよね。

カメラ雑誌見ながら〜見ては「おおぅ!、三脚で撮影も面白い。って言うか基本か!」など思っていますが、いざ撮影に行くと忘れる「三脚」さん(^^;)

そろそろ手持ちだけでは無く「三脚」を使った撮影にも挑戦、撮影してみないとどんな写真が撮れるのか想像もつきません。

経験不足&勉強不足で自分が想像する写真と撮影する写真が合いません。
当然と言えば当然。
今の撮影は行き当たりバッタリのその瞬間だけを撮影しています。
うむ、その撮影も良いけど、そろそろロケハン&自分が撮りたい構想とその為の方法を考えた撮影も身につけたいと思いました。
先ずは「三脚」持って、1つの場所に落ち着いての撮影からでしょうか。
たまには、落ち着いて1ヶ所でのんびり撮影もしたいと・・・他の方々を見て思う 今秋のロボくまでした。

長安寺は山の上で静かな所でした。境内からの紅葉がとても美しい所です。

それでは(^_^)/

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