【セミナー】OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ ステップアップ講座 特別編 ~最新機能を使って星空&夜の撮影にチャレンジ!~(福岡)
に参加して、夜空、星空の撮影方法を習いました。
過去記事:【セミナー】OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ ステップアップ講座 特別編 ~最新機能を使って星空&夜の撮影にチャレンジ!~(福岡) に参加する為、博多へ来てます。
天体観測好きでカメラ好きの私には持ってこいの講座でした。
早速、撮影に行きたい〜撮影したい所ですが、ここ最近夜は雲が多くて星が見えません。
昨日の昼間は久々の青空だったので、「今晩こそイケるか!」と思っていましたが・・・曇り(^^;)
OLYMPUSの講師の方に
「イキナリ山へ行かずに、自宅で試し取りをして撮影に慣れて下さい」
と言われていたので〜まあ、曇り、雲でも良いから撮影するか(*`・ω・)ゞ
通常、
星空を撮影すると下の様に、??ゴミ?? 見たいな点だけの写真になります。
(撮影:OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 f2.2 10秒)
分かり難いですが、中央に『カシオペア座』が写ってます。
コレを、リモートケーブルでシャッター押しっぱなし(露出10秒間)+連写で約400枚撮影。
時間にして約1時間の撮影です。
撮影した約400枚を「比較明合成」ソフトで合成します。
使用したソフトは
「StarStaX」
フリーのMac用「比較明合成」ソフトです。
*まだ、ソフトの使い方に慣れていない〜昨晩初めて使ったばかりw。
なので使用方法はもう少し勉強してからレビューします。
「StarStaX」を使って、約400枚の写真を合成。
おおぅ!なんか星の軌跡が撮れた(合成ですけどw)。
長時間露出で撮影した星が動いた写真が簡単に合成してできました(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
しかし、1時間でこれ位です・・・やはり2,3時間は撮影しないともっと長い星の軌跡が撮りたいですよね。
北極星を中心に星が回ってる!
初めて、しかも自宅の裏から撮影しました。
露出時間が少し短かったかな?
10秒だったので、もう少し、15秒くらいが良かったかも知れません。
何はともあれ、先ずは経験です(*`・ω・)ゞ
昨晩は2時間ほどカメラを回してました。
と、言っても、三脚にカメラを載せて、シャッターを連写(リモートスイッチでシャッターロック)。
カメラが勝手に撮影してくれるので、その間は自宅で他の仕事をしていました。
う〜ん、今日も撮影したいけど・・・完全に曇りです(TдT)。
【本日のまとめ】
先日のOLYMPUSセミナーで習った星空撮影を早速やってみました。
自宅の裏。
カメラを三脚に載せて〜2時間撮影しました。
最初の1時間は・・・夜の雲を撮影w。
その後、雲も流れて上の星空を撮影出来ました。
う〜ん、約1時間で約400枚か・・・カメラ壊れそう(^^;)
また、今回使用したソフト「StarStaX」では星の軌跡、「比較明合成」ですが
「OLYMPUS Viewer 3」(OLYMPUSのカメラに付いてくるソフト)を使えば、タイムラプス動画も
作成できます。これは次の機会にレビューします。
しかし、大好きな「天体観測」と「カメラ」を同時に楽しめる!
私にとってこれほど楽しい事はありません(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
星の撮影には、まだ『レンズフィルター』など足りないモノもあります。
と、言って既に手配済w。
星の撮影用に「ソフトフォーカスフィルター」とレンズへ装着用の「ステップアップリング」を手配中。
今日、「ソフトフォーカスフィルター」が届きました。
52㎜なので「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」にはそのまま取り付けが出来ます。
それ以外のレンズは46㎜なので「ステップアップリング」が必要です。
まだまだ、書き足りない〜書きたいことがありますが今日はここまでにしておきます。
実践が足りない!
早く夜空を沢山撮りたいです。
【嫁さんからのLINE】
「密林からまた何か来たぞ(#゚Д゚)ゴルァ!!」 *注意:密林=Amazon。
レンズフィルターです・・・<(_ _)>
それでは(^_^)/