2階からMac

Apple、「M2 iPad Air」発表。サイズが11インチ、13インチの2種類へ。

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2024年5月7日に開催された Appleスペシャルイベント「Let Loose.(「Let Loose.(何でもあり。)」で、新型の「M4  iPad Pro」「M2  iPad Air」「 Apple Pencil Pro」を発表し予約開始、5月15日に発売開始です。

ついに13インチが追加されたiPad Air、「M2 iPad Air」

ついに2024年のiPad Airモデルは本体サイズが11インチと13インチの2サイズになりました。前世代(第5世代 iPad Air)では10.9インチの1サイズでしたが、iPad Proシリーズと同じく11インチと13インチの2サイズで登場です。搭載チップはM2チップと5nmプロセスでMacシリーズ、前世代のiPad Proに搭載されたチップが使われ、更にパワフルになり「M4 iPad Proは高くて買えないよ! 」でM4 iPad Proの廉価版? 今後のiPadOSの機能をほぼ問題無くつかえる中心モデルになりそうです。今回、重さと薄さが「iPad Air」なのに「M4 iPad Pro」より厚くて重い(゜ロ゜屮)屮、逆転現象が起きています。これもM4チップとディスレイが有機EL(OLED)を搭載した最新技術の「M4 iPad Pro」ならではなのでしかたない・・・Airなの軽くないのは悲しい(●°ᆺ°●)。

Apple M2チップ

カラー: ブルー、パープル、スターライト、スペースグレイの4色

通信: Wi-Fi、Wi-Fi+Cellularモデルの2種類(CellularはeSIMのみ。物理SIMなし)

重量:

価格

11インチモデル Wi-Fi

11インチモデル Wi-Fi+Cellular

13インチモデル Wi-Fi

13インチモデル Wi-Fi+Cellular

Source: Apple

「M2 iPad Air」が次期iPadOS、iPadOS 18の標準機になると思う仕様です。13インチが欲しい!!

WWDC2024が2024年6月10日〜14日(太平洋時間)に開催されます。Apple製品の次期OSが発表されiPadのOS、「iPadOS 18」の新機能が期待されます。macOSとiPadOSはほぼ融合されてきており、Apple Siliconの機種ならiPadOSのアプリがMacで使用することも大体できます。また、その逆も。

2024年5月7日に開催された Appleスペシャルイベント「Let Loose.(「Let Loose.(何でもあり。)」では「M4 iPad Pro」に搭載されたオフラインのAI機能についてAppleがイベント中に何回もプッシュしてきました。やはりAppleのこの後の目玉、方針としてはオンラインでのAI機能よりプライバシー重視のオフラインのAI機能(内蔵チップによるAI機能)が焦点になりそうです。となると「最新のM4チップでないとオフラインのAI機能はダメなのか?」になりますが、現行のApple Silicon M1、M2、M3も含めた技術革新を提供すると思われます。Mシリーズ以外でもiPhoneのAシリーズでも同様です。オフラインのAI機能が使えるiPhoneは限られると思われますが、Neural Engineのチップがある程度搭載されたシリーズで使える事を期待しています。

WWDC2024が楽しみですね。

それでは(^_^)/

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