Valveの携帯PCゲーム機「Steam Deck」が日本で発売されてもう少しで1年です(米国発売からは来年1月で2年・・・)。私も昨年の12月に飛びついて(7月くらいに予約して)購入して、『DARK SOULS 3』をSteam Deckで頑張ってクリアしました。携帯ゲーム機で遊べるとは( ´艸`)、御影で指が少し腱鞘炎になりましたw。
基本はSteam OSで遊んで、Windowsもインストール出来るけどコントローラーの設定等面倒だったりデュアルブートが面倒だったり。Steam OSで動かないWindowsゲームもあるけど、まあ、ほぼほぼ動く(●°ᆺ°●)。重宝するゲーム機です。バッテリーは持たないけどw。あと、PS5をリモートプレイ出来たりもします。
そんなまだまだ現行機だぜ!の「Steam Deck」がユーザーの意見を取り入れてパワーアップです。次世代機では無くパワーアップバージョン。しかもお値段は変わっていない(機能的には安くなっている!)。この円安のなか素晴らしいです、現行機を持っている人も持ってない人も携帯でPCゲーム遊びたいなら買いです╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
Steam Deck OLED。有機ELディスプレイでリフレッシュレートが最大60Hz⇒90Hzへ。SSDも512GB、1TBとアップして価格は同じ!
超パワフル携帯型ゲーミングPC Steam Deckの新モデル「Steam Deck OLED」の発売が決定!
日本、韓国、香港、台湾にて11月17日(日本時間)より販売を開始いたします!!
Steam Deck OLEDについてはこちら ➡️https://t.co/qrHSnTQAw9
お楽しみに!!😍 #SteamDeck #スチームデック #SteamDeckOLED
— Steam Deck (@OnDeckJP) November 9, 2023
2023年11月17日(日本時間)に日本の代理店KOMODO社がオンラインストアにて販売開始です。
従来の液晶ディスプレイバージョン(LCD)はSSD 256GBで59,800円で販売中です。
有機ELディスプレイモデルの「Steam Deck OLED」は、「512GB OLEDモデル」と「1TB OLED モデル」の2タイプが発売予定です。
512GB OLEDモデル
- 価格: 84,800円(税込)
- 512GB NVMe SSD
- 1280 x 800 HDR OLEDディスプレイ
- 7.4インチ(対角)
- 6nm APU
- Wi-Fi 6E
- 50Whrバッテリー;3~12時間のゲームプレイ(コンテンツによって異なります)
- 45W電源(2.5mケーブル付属)
- キャリングケース
- Steamプロフィールバンドル
1TB OLEDモデル
- 価格: 99,800円(税込)
- 1TB NVMe SSD
- 1280 x 800 HDR OLEDディスプレイ(プレミアムアンチグレアエッチングガラス採用)
- 7.4インチ(対角)
- 6nm APU
- Wi-Fi 6E
- 50Whrバッテリー;3~12時間のゲームプレイ(コンテンツによって異なります)
- 45W電源(2.5mケーブル+ポーチ付属)
- 脱着ライナー付き キャリングケース
- Steamプロフィールバンドル
- 限定起動動画
- 限定仮想キーボードテーマ
Source: Steam Deck アジア正規代理店 KOMODO
この円安のなか、パワーアップして価格は同じ。とてもお得な携帯PCゲーム機「Steam Deck OLED」です。欲しい。LCDモデル持っているけど欲しい(●°ᆺ°●)
う〜ん、約10万円かぁ〜。買うなら「1TB OLED」の「Steam Deck OLED」です。Steam Deckで使用されているSSD「Type 2230対応M.2 SSD」もここ最近お安くなって来ましたが、2TBはまだまだお高いです。まあ、1TBあればSteamゲームを遊ぶのには十分です。欲張って遊ばないゲームもダウンロードしてはイケない! 遊ぶゲームだけインストールして遊ばないゲームはアンインストールしてセーブデータを残しておきましょう。
また、「1TB OLED」のOLEDディスプレイは”プレミアムアンチグレアエッチングガラス採用”とアンチグレアで画面への反射が低減されて明るい場所でも遊びやすい。私の現行機も”プレミアムアンチグレアエッチングガラス採用”でとても画面が見やすいので遊びやすいです。これに普通のガラス保護フィルムを貼ったら〜画面が反射して見づらくて剥がしました(●°ᆺ°●)。
バッテリーも40Whrバッテリーから50Whrに増量。Wi-FiもWi-Fi 5からWi-Fi 6Eにスピードアップです。カスタムAPUも7nmプロセスから6nmプロセスへでパワフルで省電力。これに円安なのに価格が変わらないのがスゴイ。(USでは$679.00なので同様に値上げはしていません)
はぁー、約10万円かぁ。買えないことはない。が、買って劇的に変わらないのがこの手のバージョンアップです。劇的では無いが丁度良いパワーアップ。因みに次期「Steam Deck」は2,3年は発売されないそうです。
これ買って、今の「Steam Deck」をWindows OSをインストールしてWindows専用機にするのもありです。Steam以外のゲームをインストールして遊ぶにはWindows OS機があれば便利。まあ贅沢ですが・・・。
10万円で新型MacのMacBook Proと24インチiMacは買えないが、携帯PCゲーム機は買える(・∀・)。スリムPS5も10万円あればお釣りがきますし、ついでに「PlayStation Portalリモートプレーヤー」買えば合わせて約10万円ですね。
携帯PCゲーム機の「Steam Deck OLED」で遊ぶか? PS5と「PlayStation Portalリモートプレーヤー」で遊ぶか? 出来ればソフトは両方買うのでセーブデータの同期化ができるようにお願いしたいですね。一番遊び安くなるのに!!
それでは(^_^)/