2階からMac

レトロMac風USB-C充電器「SHARGE Retro 35W Charger」をクラウドファンディング Makuakedeで購入。届いたのでレビューです。

米国では既にAmazon.comShargeek公式サイトで販売中のレトロMac風USB-C充電器「Shargeek Retro 35W GaN Charger」をクラウドファンディング Makuakedeで出資。「SHARGE Retro 35W Charger」と少し名前が違うけど今回、キャンペーンに成功しレトロMac風USB-C充電器「SHARGE Retro 35W Charger」が届きましたので開封してレビューです(*`・ω・)ゞ。

過去記事に「レトロMac風USB-C充電器「Shargeek Retro Macintosh USB-C GaN III 35W charger」。レトロMac好きにはタマランが、個人輸入するには円安はツラい。」で紹介しましたが、その頃はAmazon.jpでもマーケットプレスが輸入して1万5千円から1万8千円で販売していましたが、その後Amazon.jpから消えましたw。おそらく、日本で販売するためのPSEマークの取得が無いからBANされたと思われます。

 

レトロMac風USB-C充電器「SHARGE Retro 35W Charger」

モノは米国で発売中のレトロMac風USB-C充電器でGaN採用「Shargeek Retro 35W GaN Charger」と全く同じです。日本での発売はクラウドファンディング Makuakedeで「名作へのオマージュGaN採用レトロモダン急速充電器SHARGE Retro 35」として今回キャンペーンが行われました。私も1個出資し中国から届きました。

米国では「Shargeek Retro 35W GaN Charger」の名前でAmazon.comShargeek公式サイトで定価$59.99⇒セール$39.99で販売中です。(個人輸入は為替で価格も変わるし、PSEマークの取得が無いと日本では使えません)

今回のクラウドファンディングではキャンペーン成功後、日本では「名作へのオマージュGaN採用レトロモダン急速充電器SHARGE Retro 35」として、一般販売価格:7000円になる予定です。

急速充電器、充電器として日本で発売する場合、PSEマークの取得が必要です。その点からも先ずはクラウドファンディングで出資を募りの先行販売と思われます。

 

開封、箱の絵柄からモロ、レトロMacです。

リンゴマークはありませんが、モロレトロMacの画です。そして箱下の七色のカラー、某リンゴ社を意識しています。

箱横、「Retro 35W  Charger」。

箱裏、簡単に仕様を書いています。

箱横、”SHARGE”のメーカーロゴです。米国では”Shargeek”が販売しています。後の”ek”がメーカー名からないのが日本版です。

箱からしてカワイイ( ´艸`)。 箱上の「Tech Inspireatio」もイイですね。

箱下。
モデル型式、USB-C ポート1個、入力は100V−200V、出力は最大35Wです。
サイズは43.4×34.9×31.7㎜。手のひらに余裕な小型のUSB-C 急速充電器です。

 

箱、開ける

箱空けると、本当に小さいレトロMacが出てきます。製品だけではなく、箱や梱包もオシャレで効率的です。

「Retro 35W  Charger」本体、取説、手前が画面交換用のシールです。この当たりの遊び心もヨシ!です。

色々なシール付きです。まあ、”hallo”に張り替えてもイイですね。

取説は日本語対応です。この「Retro 35W  Charger」はコンセントに挿すと使用状況で画面の色が

に変わるのが特徴です。面白いギミックです╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

上部(プラグの反対側)にUSB-Cポートがあります。最大出力35Wです。

 

本体、「Retro 35W  Charger」外観

前面から見るとレトロMacですね。カワイイ。

裏側に各仕様、条件や認証が印字です。

最大出力35W。

プラグは折りたたみ式なので持ち運びにも便利です。

大きさを「Anker 511 Charger (Nano Pro) USB PD 20W USB-C 急速充電器」と比べると少し大きいです。

 

実際に使って見る。画面の色が条件で変わります。

普通にコンセントにプラグを差した状態。画面が「白色」に点灯します。無負荷状態です。

 

コレに、USB-CポートにUSB-Cケーブルを挿してワイヤレスでAirPods Proを充電したら、通常充電の「黄色」に変わりました。

MacBook Pro 2018を充電したら、スーパー充電の「緑色」(恐らく35Wで充電。計測器がないので正確には分かりませんが)。

USB-Cポートが1個と少し寂しいですが、最大35Wで急速充できる充電器は貴重です。しかもレトロMac風でカワイイ。これは最高の充電器です。でも、普段見えないコンセントの場所に挿すと・・・このカワイイ顔が見えないのは残念ですね。充電器として見えるところで使いたくなる〜「Retro 35W  Charger」です。

因みに、この後継機は既にクラウドファンディングIndiegogoでキャンペーン中です。過去記事「今度は67WでUSB-Cポートが3つでパワーアップな充電器、しかもディスプレイがLEDで動く!。「SHARGEEK: The First 67W Charger With Power Display」が、クラウドファンディングIndiegogoでキャンペーン中。」、今度は画面がマトリックスみたいに動いてUSB-Cポートも3つに増えてパワーアップです。まあ、日本でのクラウドファンディング、正規代理店販売を待ちましょう。

 

重さを量って見よう。実測!

「Retro 35W  Charger」の実測、重さ 58g です。カタログ値は55gなので3g重いですね。

 

因みに、今私が使用している「Anker 511 Charger (Nano Pro) USB PD 20W USB-C 急速充電器」は33gです。こちらは20Wなのでもっと小型で小さいです。

「Retro 35W  Charger」は最大35W急速充電器としては小さくて軽い、デザインも最高な充電きです。

今回、クラウドファンディング Makuakede で丁度キャンペーン中で出資することが出来て成功。問題なく届いて動作も問題なしです。このまま、日本でも製品化され通常価格 7千円で販売される予定です。欲しい方はお待ちください。

それでは(^_^)/

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