2階からMac

来年の「iPhone 15 Ultra」は前面カメラ2個でUSB-C端子になるかも? 噂。

iPhone 14シリーズが発売になったばかり(iPhone 14 Plus はまだ未発売の10月7日発売)ですが、リンカーからは次のiPhoneの話が出ています。まあ、Appleさえ仕様を決めて試作を作る前の段階なので本当に噂、想像、願いの段階とも言えます(当然、iPhone 14シリーズを開発時に次のiPhoneも同時開発しています。じゃないと毎年サイクルでの発売は無理)。

来年の「iPhone 15 Ultra」は前面カメラ2個でUSB-C端子になるかも? 噂。

リンカーのMajin Bu氏がTwitterで、

『私の情報源によると、iPhone 15 Ultra には 2 つの前面カメラ、USB-C があり、256GB から開始されます。代わりに、iPhone 15 Pro は常に 128GB から始まり、USB-C を搭載しますが、前面カメラは 1 つだけです #iphone #iphone15 #iphone15ultra』

とのこと。

この内容から原稿の「Pro Max」モデルが機能的にも最上位の「Ultra」の名前に変更され、前面画面のカメラが1個⇒2個、容量は256GBから、端子はUSB-C と言っています。

次期iPhoneのiPhone 15ではProモデルの「Pro Max」を「Ultra」にする噂が「Apple Watch Ultra」発売後からささやかれています。Appleの最上位(最上位くらい? 本当は上位はProなのだがw)には「Ultra」の名前が付くのでは?と話題です。まあ、Appleさんのここ数年の名前の付けた方はちょっとセンス的に疑問と不満がありますが時が経てば慣れます(●°ᆺ°●)。

また、カメラ性能を向上させると必然的にストレージ容量が必要です。同じProモデルでも128GBモデルで「4K ProRes撮影不可能」など機能制限は意味不明です。それなら128GBモデルは廃止するべきです。

前面画面のカメラが2個になるのは、自撮り機能の強化やセキュリティ強化から有りえる話です。コストは上がります。

充電端子はUSB-Cになるのは恐らく他のiPhone 15シリーズも同じと思われます。EUの「スマホやモバイル機器の充電端子はUSB-C端子に義務づける」法案が正式に決まり、2024年秋から施行される予定です。なので最悪でも2024年のiPhone 16(仮)はUSB-C端子になります。ProやUltra(仮)は1年早くUSB-Cを搭載する可能性が高いです。だがしかし、問題としてiPhoneの厚さが厚くなる! Lightning端子よりUSB-C端子の方が物理的に大きいのです。この点はAppleさんも使用する我々ユーザーも困る!これ以上厚さのあついiPhoneはイヤ! まあ、その分、バッテリー容量を増やす⇒重くなる・・・とやはり余り良い未来は見えません。USB-C端子より小さく安全な統一端子を開発製造したほうが将来的にハッピーです。その辺りはEUがアホなのでその時法案で決めて、技術的な革新などを考えないアホなので、そしていい加減でもあるのでUSB-C端子に変わるより安全で小さい端子が出たら法案が廃止、変更を簡単にやってしまうのもEUです。
現状のUSBの企画団体の動向を見る限り、USB-Cの形状端子は今後も続きそうです。USB4にくわえ「USB4 Ver2.0」と言う、これまた混乱を生む規格を出すくらいなのでマジ困ったヤツらだぜ(●°ᆺ°●)。
で、私個人的には、iPhone 15シリーズまでLightning端子が搭載され(USB2.0だぞ!いい加減にシロよAppleさん!!)、iPhone 16(仮)では物理的な端子を廃止し全てワイヤレス化すると予想しています。イヤフォンジャックも廃止、Lightning端子も廃止すれば更に薄いiPhoneが出来る╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! 既に私もLightningケーブルはもう使っていません。AirPods ProとMagSafeでワイヤレスです。

以上、iPhone 15 Ultra の噂でした。

それでは(^_^)/

モバイルバージョンを終了