2階からMac

AirTagの電池が切れた。電池交換です。1年も持たなかったぞ!

昨年発表、発売された忘れ物タグのAirTag。色々と使い方で論議を生んでいますが、私は大切なモノを無くして探せるように購入しました。まあ、人やペットを探す為のモノでは無いので使い方にご注意くっださい<(_ _)>。

そんな昨年の4月末に購入したAirTagさん。11ヶ月で電池切れです。もとい、電池切れ寸前。Apple Watchに電池切れの警告がきました。iPhoneにも。

Appleの、
『バッテリーは長持ち。AirTagは、簡単に交換できる標準的なバッテリーで1年以上使えるように設計されています。交換のタイミングは、あなたのiPhoneがお知らせします。』
ーApple AirTagページよりー

と、1年以上のハズが11ヶ月しか持たないじゃん(#゚Д゚)ゴルァ!! まあ、ボタン電池だからね。品質と使い方で寿命は変わります。

と、言うことでAirTagの電池が切れる前にボタン電池の交換です(*`・ω・)ゞ。

 

AirTag ボタン電池交換

電池切れかけのAirTagさん。

iPhoneの「探す」アプリを確認すると『バッテリー残量低下、一部の機能が使用できません』と警告です。

そんなに大切では無いけど、バッグにAirTagを着けています。機能が使えなければ〜タダの白い碁石状態なので電池交換です。

では、早速ボタン電池の交換だ!

交換方法はAppleのサポート「AirTag の電池を交換する方法」を参照してください。

AirTagを裏返してリンゴマーク側にします。金属の部分を押して反時計回りにまわします。

カバーが外れます。AirTagの新品にはパナソニック製「CR2032 3V」が基本使われています。

ボタン電池「CR2032 3V」はどこでも買えます。お値段はピンキリ。品質もピンキリw。100均でも買えます。

下が新しい「CR2032 3V」ボタン電池。こちらもパナソニック製。

古いボタン電池を外して、新しいボタン電池を入れて。カバーを取り付けて押して時計回りに回して固定して電池交換が完了です。電池を入れた瞬間にピーッと起動音がします。

ボタン電池を交換したAirTagさん。電池フルです。iPhoneの「探す」アプリで確認。特に再設定なしで問題無く動作しています。以上、Apple製品では異例なくらい簡単に電池交換できるAirTagさんのボタン電池交換でした。

 

AirTagのボタン電池の寿命は電池の品質、使い方にもよる。まあ、年1回の交換かな。

取りあえず、AirTagさんのボタン電池交換が完了です。これでまた1年は持つかな?

ボタン電池「CR2032 3V」は色々なメーカーから発売されています。価格もピンキリ。どこでも売っている、直ぐに買えるので特に困りません。まあ、忘れ物防止タグ。いざという時の保険です。

AirTagは忘れ物防止タグです。日本ではあまり聞きませんが、アメリカなのではやはりストーカー行為などで問題になっているようです。Appleもプライベート構造、セキュリティ向上を今後約束しています。まあ、結局は道具です。使う人間により変わってしまいます。日本はiPhoneのカメラのシャッター音が消せないのも盗撮を防止するため。道具の使い方を間違ったヤツの為に便利なモノが不便になるのが世の中です。

我が家も猫を飼っているのでAirTagで探せるようにしたいとも思っていましたが、やはり使い方が違うかな?ペット用に探せる機器は欲しいですね。もう少し小さくて電池がもつモノ。とは言え、やはりそう言う便利なモノは犯罪に使われる・・・難しい世の中です。

AirTagを約1年間使って、確かにカバンを車に忘れて一定の距離時間でアラームが届きます。スゴく便利です。「うわ、カバンを車に忘れたwこれ、必ずアラームが通知くる!」で予定通りきます。確かに使えるヤツです。また完全な忘れモノをしていないので、やはり安心の保険です。

しかし、11ヶ月で電池が切れるのは少しツラいね。出来れば2年間はもって欲しい。車の中にカバンを忘れすぎ? まあ、あともう1個AirTagを使用しているのでそちらの電池はどの位もつかですね。個体差は有りえる。

忘れ物防止タグは正しい使い方で便利に使いましょう。

それでは(^_^)/

 

モバイルバージョンを終了