「ロードスという名の島がある。アレクラスト大陸の南に位置する辺境の島だ。大陸の住人の中には、ロードスを、“呪われた島”と呼ぶ者もいる」のロードス島戦記のゲームがコンシューマーゲームで発売です。
「ロードス島戦記-ディードリット・イン・ワンダーラビリンス」は既にSteamで発売中の探索型2Dアクションゲームです。それが、Nintendo SwitchやPS4やPS5で遊べる( ´艸`)。しかもダウンロード版だけじゃなく、パッケージ版で出るのです。Amazonで絶賛予約受付中です。
日本ファンタジー界の金字塔『ロードス島戦記』の空白の物語を描いた2D探索型アクションゲーム。『ロードス島戦記 ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』は、小説版原作者である水野良氏監修の下、「ロードス島戦記」のヒロインである“ディードリット”を主人公にした探索型2Dアクションゲームです。
「ロードス島戦記」は、シリーズ累計発行部数1,000万部を超え、アニメやゲーム、漫画など多数のメディアミックスもされている、日本ファンタジー界の金字塔的作品です。一説には「エルフの耳が長く描かれるようになったのはディードリットの影響」とも言われているほど、後世に影響を与えた作品です。
本作では、2019年に発行された最新作『ロードス島戦記 誓約の宝冠』に至るまでのディードリットの空白の物語が描かれ、「ロードス島戦記」のキャラクターも多数登場します。原作のファンはもちろんのこと、「ロードス島戦記」を知らない方も十分楽しむことができるストーリーになっています。
精霊や様々な武器、魔法の力を使いこなし、全6ステージからなる迷宮を進む探索型アクションゲーム。敵を倒し「ソウルストリーム」で精霊のレベルを強化して、戦闘を有利に進めよう。「シルフ」と「サラマンダー」、2つの精霊の属性と弓を駆使し、数々のギミックを突破しよう。
「ロードス島戦記」のキャラクターたちと思う存分戦える「ボスラッシュ」や、「図鑑」も搭載。「New Game+」にも対応。「HP1固定」などのモードも選択でき、様々なプレイを楽しめます。
- 発売予定日: 2021年12月16日
- 価格: 3,980円
- 対応機種: Nintendo Switch、PS4、PS5
最近、懐かしい2Dアクションゲームが面白い。3Dもイイけど、ゴロ寝で遊ぶのは2Dアクションは楽しい。
以前記事でロードス島戦記のPCゲームの復刻を紹介しましたが、今回のゲームは新作です。
ゲームパッケージのキーアートは『小説 ロードス島戦記 誓約の宝冠』のイラストを担当している左 氏です。初代の小説 ロードス島戦記のイラスト担当の出渕裕氏では無いのは残念ですが、初回特典には出渕氏の過去作品を含めた「ロードス島戦記-ディードリット・イン・ワンダーラビリンス-スペシャルブック」と「オリジナルサウンドトラック(全22曲)」が付属します。
これは買わないとね! 問題はNintendo Switch版を買うか? PS4版をかうか? やはり2Dアクションゲームはお手軽に寝転がって遊びたいのでNintendo Switch版を取りあえず購入して、PS4はダウンロード版を購入が良いかも( ´艸`)。
願わくば、次作もこの調子で出して欲しいw。今回の主人公は”ハイ・エルフ”のディードリットですが、戦士のパーンやギムでもイイし、魔法使いのスレイン(もしくは前衛突撃魔法使いセシルでもw)。ドラゴンクラウンの様な多数プレイな2Dアクションゲームがこの頃足りない! (ドラゴンクラウンをNintendo Switchで出して欲しいくらい)
しかし、ロードス島戦記は懐かしや。そして終わらない。原作の水野良さん、小説 誓約の宝冠の続き待ってます<(_ _)>。
それでは(^_^)/