「Apple Watch Series 7」は角形でフラットなデザインになると噂されています。先日ものCADレンダリングらしいモノがリークされていました。
角形でフラットになることでケース、ディスプレイサイズが少し大きくなるかも知れません。
MacRumorsより、人気のある中国のプラットフォームWeiboのリーカーによると来たるApple Watch Series 7は、より大きな41mmと45mmのケースサイズで提供され、Apple Watch Series4以降に提供されている現在の40mmと44mのオプションに取って代わります。
情報を共有するアカウントは、過去にAppleの計画に関する情報を共有したUnclePanが担当します。今週のリーカーからの投稿によると、次のシリーズ7は41mmと45mmのケースサイズで提供されます。
Apple Watch Series 4まで、Appleは38mmと42mmのケースサイズを提供していました。より大きなディスプレイを含む2018年のシリーズ4では、ケースのサイズが大きくなり、40mmと44mmのオプションがあり、古いサイズに取って代わりました。各世代に受け継がれてきたAppleWatchの特徴は、古いAppleWatchバンドとの互換性です。
シリーズ4以降、すべてのApple Watchバンドは、同じケースサイズで各世代間で互換性があります。漏洩者によると、これはApple Watch Series 7にも当てはまり、40mmおよび44mmのAppleWatch用に設計されたバンドが新しい41mmおよび45mmのサイズで動作できるようになります。
今後のAppleWatchは、より小さなベゼルとフラットエッジのデザインを特徴とし、ディスプレイのより大きな表面積を可能にすることが期待されているため、ケースサイズの増加はまったく驚くべきことではありません。
アップルリーカーによるとジョン・プロッサー、より大きなディスプレイで更新フラットなエッジデザインを超えて、アップルウォッチシリーズ7は、新たなグリーンケースの色で提供されます。Prosserは、5月の初めに、次のAppleWatchがどのように見えるかについてのレンダリングを共有しました。
Apple Watch Series 7は、来月のデジタルAppleイベントでiPhone13と一緒に発表される予定です。今後数か月以内に、私たちが期待している他の新製品には、新しいiPad、更新されたAirPods、ハイエンドのMac mini、および再設計されたMacBookProが含まれます。
Via:MacRumors
角張ったデザインでフラットになってベゼルを小さくすればディスプレイは大きくなる! 現行のバンドはそのまま使えるでしょうね。
今回でた話はApple Watchの本体サイズ、ディスプレイサイズが現行より1ミリ大きくなる。ようです。角張ってフラットしベゼルを小さくすればディスプレイが大きくなります。その影響の1ミリだと思われます。
過去にSeries 2 ⇒ 3 でベゼルが小さくなりディスプレイが大きくなりました。ケースサイズが、38ミリ⇒40ミリ。42ミリ⇒44ミリの現行のサイズです。それより1ミリ大きくなる? 有りえる話です。そしてバンド、ベルトは現状モデルをそのまま使える。
Apple Watchはバンドを簡単に着せ替え出来るのも楽しさ、素晴らしさの1つです。Seriesを買い替えてもバンドが使えるのはうれしいですね。まあ、ソレなりに劣化して新品が欲しくなりますが。
Apple Watch Series 7のリーク、噂は外観ばかりです。流石に今回の新機能までは情報が(正確な)出ていません。おかげで発表会が楽しみです。
それでは(^_^)/