91mobilesが「Apple Watch Series 7」の新しいCADレンダリングを公開しました。業界の情報源から入手したとされる新しいCADレンダリングではフラットエッジ、小さなベゼルのおかげで大きなディスプレイ、そしてより目立つスピーカーを備えています。
レンダリングは、iPhone 12、iPad Pro、iPad Air、および今後の14インチと16インチのMacBookProのフラットエッジからインスピレーションを得た更新されたAppleWatchデザインを明らかにします。レンダリングから、AppleWatchの背面は現在のシリーズ6と同じ構成のヘルスセンサーで構成されていることがわかります。
レンダリングでは、デジタルクラウンまたはサイドボタンのデザインに大きな変更はありません。ただし、現在の隣接するスピーカーの設計と比較して、AppleWatchの側面全体を拡張する2つのスピーカーが表示されます。共有されている寸法によると、Apple Watch Series7は予想どおり同じ40mmと44mmのケースサイズで提供されます。
レポートによると、シリーズ6の44mmモデルは、Apple Watch Series6の現在の1.73ディスプレイと比較して1.8インチのディスプレイを搭載します。小さい40mmモデルの寸法は共有されていませんが、ディスプレイサイズの同様の比例した増加が期待できます。レポートによると、シリーズ7もシリーズ6と比較して1.7mm薄くなります。
Via:MacRumors
Source:91mobiles
Apple Watch Series 7は角張ったフラットデザイン。発売以来、初のデザイン変更か。
iPhoneはデビュー時は角が丸デザインでiPhone 4で角張ったデザイン。その後、iPhone 6で角丸。iPhone 12でまた角張ったデザインになりました。ここ最近のApple製品は角をフラットにし角張ったデザインです。24インチiMacも薄く角張ったデザインです。
iPhone 12シリーズが発売以降、次のApple Watchも角張ったフラットデザインになると噂で以前にも今回のCADデータと同じCG画像がリークしています。
過去からApple Watchのリーク情報は少なく発表まで分かりませんでした。今回のCADレタリングが本物かは9月の発表まで分かりませんが、Apple Watchのデザインもマンネリ化で新しいデザインが期待されます。
「Apple Watch Series 6」を使用していますが、丸い外観は手触りが優しいです。Series 4以降ベゼルが薄くなり画面が大きくなりましたがその分、画面の端を誤って触り誤動作が増えて困る(画面の端が丸いので誤タッチしやすい)点があります。フラットな画面になることで誤動作が減ることを期待しています。
今回のCADレタリングより、厚さが1.7ミリ薄くなるようです。Apple Watchさんを毎日どこかで打つけている私からすると少しでも薄くなることは重要です。だた、角張ったフラットになることで角にキズが入りやすくなることが心配です。
毎年買い替えるにはお高い(iPhoneもw)Apple Watchさん。デザインが変わったくらいでは今年の購入は無いかな。ヘルスケアで面白い、ビックリする機能が追加されたら買い替えるかも( ´艸`)。期待はしたくなるのが、毎年この時期ですね。
それでは(^_^)/