リンカーの Sonny Dickson(@SonnyDickson)氏が、iPhone 13 シリーズのダミーとケース、ケースの動画を公開しました。
ダミーモデルとケースレンダリングの両方で、iPhone12と同じ小さな変更が示されています。
ケースのレンダリングでは小さなノッチが見られ、レンダリングとダミーの両方で、標準モデルでのカメラモジュールの配置が多少異なります。
さらに、Sonny Dickson氏は、iPhone 13 ProMaxダミーがiPhone12 ProMaxよりもわずかに大きいことを示唆しています。
ダミーモデルとケース/ケースレンダリングの両方が一貫していることは驚くべきことではありません。どちらも通常、同じリークされたCAD図面に基づいています。もちろん、これらの図面は本物または偽物である可能性があるため、何を期待するかを早期に確認することはできますが、信頼できるとは言えません。
iPhone 13 and 13 Pro dummies. All 4 sizes still in the running. Camera module placement changed on the regular 13s. Pro Max looks slightly larger pic.twitter.com/RqxNiOfBnb
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) June 23, 2021
iPhone 13 and 13 Pro phone cases renders. Note the notch and camera placement. Available at end of month! pic.twitter.com/lYRaVDixLc
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) June 12, 2021
Via:9to5Mac
この時期出てくるダミー本体でのリーク情報。過去に出たCADデータなどで作っている? 信頼性は薄いが、iPhone 12シリーズから大きなデザイン変化はないと予想されます。
もうすぐ7月です。次期iPhoneが発表されるのが通年で行くと9月。A15チップは量産を開始したいると思われ、一番の問題はディスプレイや5G通信チップなどの部品の供給や出来栄えです。だいたい毎年この辺りの歩留まりが悪くて遅れる(●°ᆺ°●)。と思うw。
今回のダミー本体のリーク情報。過去にリークされたCADデータと類似しているのでそれを元に作った?それとも独自? 今のところのiPhone 13(仮)の噂通りの外観です。iPhone 13 Proはレンズが大きくなる。iPhone 13,13 miniはレンズの位置が変更などで基本デザインはiPhone 12から変更は無さそうです。とは言え、少し話題作りの怪しいダミーです。
ケースに関してはダミーや金型があれば簡単に作れるのでコレも怪しいです。
怪しさいっぱいの画像、動画の情報ですが、こう言う情報が出るとやはり踊って仕舞うのが悲しいサガ。今年のiOS 15が思った以上に大きな面白味が無い(機能は確実に進化して安定性重視とも言える)。iPhone 12 Pro、Pro Maxに搭載されたLiDARスキャナも思っていた以上に使う機会や使い方が有りません。でもLiDARスキャナも含めたカメラ機能はiPhone 11 Pro と比べたら段違いに素晴らしいです。この点からも次のiPhone 13 Pro もカメラ機能重視かな? Pro感出すのにストレージを1TBオプションを出す可能も高いです。それに期待されるのは、ディスプレイの高リフレッシュレート化は外せません。
iPhone 12 Pro Maxを所有している ロボくま が「う〜ん、悔しい。iPhone 13 Pro Max欲しい!!」と思わせるスゴい機能をやはりどこがで期待しています。いや、今年こそ買わないよw買えないよ! 多分。と、言いつつ欲しくなる次期iPhoneを楽しみにしています。
それでは(^_^)/