2階からMac

時代はThunderbolt 4だよ! 「OWC Thunderbolt Hub(Thunderbolt 4対応 3ポートハブ)」購入。本体は小さくても高性能です(*`・ω・)ゞ。

時代はThunderbolt 4だよ! 「OWC Thunderbolt Hub(Thunderbolt 4対応 3ポートハブ)」購入。本体は小さくても高性能です(*`・ω・)ゞ。

Macにはまだ搭載されていませんが、Thunderbolt 4 ハブを購入しました。ポートが少ない24インチiMac用です。やはり、SDカードリーダーやら外部モニタやら何かとポートを使用します。そんな時はハブ or ドックです。今回はシンプルでお手頃なThunderbolt 4 ハブを購入しました。

 

OWC Thunderbolt Hub(Thunderbolt 4対応 3ポートハブ)

「OWC Thunderbolt Hub(Thunderbolt 4対応 3ポートハブ)」です。

2021年5月29日現在、Amazonでも在庫は復活していますが私が購入時は売り切れだったので秋葉館さんで購入しました。

OWC Thunderbolt Hub(Thunderbolt 4対応 3ポートハブ)は、

と高性能です。

開封。

箱を開いたらOWCのロゴ。ハブさんです。箱も小さいけどThunderbolt 4ハブも小型。サイズは7.3 x 11.8 x 1.7 cm です。iPhone 12 Pro Maxより小さい。

付属品。「Thunderbolt 4 ケーブル 0.8m」「電源ケーブル」「ACアダプタ」「ハブ本体」「取説」です。

やはりACアダプタがデカい重いw。ハブ本体より大きいです。これは他のハブやドックなどと同じです。仕方なし(●°ᆺ°●)。ACアダプタは見えないところに隠しましょう!

24インチiMacと接続。コンパクトで置き場所に困らない。

24インチiMacより先に届いて、MacBook Pro 2018 15-inchに繋いで見ても良かったのですが面倒だったのでそのまま放置。やっと24インチiMacが届いたので接続です。

24インチiMacのThunderbolt/USB4ポートに接続。ACアダプタも繋いで。おぉお! OWCのロゴが青く光ります。(PC、MacのThunderboltと未接続の時はロゴは白色に光ります。青色に光れば使用可能と言うことです)

「OWC Thunderbolt Hub(Thunderbolt 4対応 3ポートハブ)」の前面はPC、Macと接続用のThunderbolt 4ポート1つ。USB 3.2(10GB/s)ポート1つです。USB-Aのアクセサリー接続も困りません。

裏側はDC IN、セキュリティロックの穴、Thunderbolt 4 ポート 4つです。Thunderbolt 4は Thunderbolt 3と互換なのでThunderbolt 3 アクセサリーは問題無く使えます。

で、早速、外付けのThunderbolt 3 SSD(自作)を接続してスピードテストです。Thunderbolt 3 Nvme M.2 SSDケース」と「SSD 1TB 3D NAND M.2 2280 PCIe3.0×4」の構成の外部SSDです。

ベンチマークソフトはBlackmagic Disk Speed Testを使用。

「OWC Thunderbolt Hub(Thunderbolt 4対応 3ポートハブ)」に外付けThunderbolt 3 SSDを接続。

おろ? Writeが遅い。24インチiMacに直接外付けThunderbolt 3 SSDを接続した時は、1909.5 MB/s です。速度が半分、1/2の低下しています。Readは同じく位です。

マジか? この差は少し大きい。まあ、普通に使う分は全く問題ありません。でも元自作PCのベンチマーク大好き ロボくま は少しショックです(´・ω・`)。相性の問題? OSの問題? でも、24インチiMacさんとThunderbolt 4ハブさんの戦いはコレからです╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! これから色々と接続して使用して使い切るのです。多分。

重さを量って見よう! 羽生ハブさんの重さ実測。

「OWC Thunderbolt Hub(Thunderbolt 4対応 3ポートハブ)」の本体単体の重さは実測、253g です。カタログ値は209g・・・40gも違うじゃん(#゚Д゚)ゴルァ!!

OWCのロゴは常時光る! でも、スイッチで消灯可能。

OWCさんの製品で「OWC」のロゴマークが光る製品は常時光ります。上でも説明しましたが、Thunderbolt未接続時は白色LED。Thunderbolt接続時は青色LEDと色で接続状態が分かります。が、常に光るのは電気代がもったいない!って方は、スイッチで明るさを暗くする or 消灯 することが出来ます。

初期状態はロゴマーク点灯ですが、写真の小さい穴がスイッチになっています。SIMカード抜きなど細い棒で押して明るさを変更できます。1回押すと少し暗くなります。2回目押すと消灯します。3回目押すと最初に戻って点灯です。これはハブの電源を落とすと初期状態に戻るのでご注意ください。

 

コンパクトで置く場所に困らない、高性能で長く使えるThunderbolt 4 ハブです。

24インチiMacに常時接続して、これから色々な周辺機器を接続です。ポートが少ない、Thunderboltは2つしかポートがありません。それが3つに増える( ´艸`)。あとは今夏のベンチマークの様に速度低下は少しツラいが・・・まあ、色々と試して見ます。macOS Big Sur対応でM1チップ対応の周辺機器は意外と多いので問題無しです。

これでメインMacをMacBook Pro 2018 15-inchさんから24インチiMacさんへ徐々に移行中。とは言え並行使用しています。まだまだ変化中です。いや、本当にM1チップは素晴らしい。フォトショップで写真加工でファンが爆音しない(゜ロ゜屮)屮 とても静かです。本当にこのiMacさんファン付いているの?ファンレスじゃねぇ? しかもフォトショップの動作も体感でMacBook Proより速い。

やはり、ファンの爆音とCPU温度が100℃近くまで上がるのを見ると精神衛生上悪いです。「MacBook Pro 2018、熱暴走で壊れるんジャナイカ?」と思うくらいです。特にコレからの夏時期は自室はエアコン無いから〜室温35℃はザラです。暑いなかで熱くて爆音とサーマルスロットリングで遅くなるMacBook Proさん。悲しくなります。

24インチiMacさん、M1チップでその環境から解放されるのか? この夏が楽しみ。でも梅雨は早く開けてくれ! 私の体が持たない。毎日頭痛でクラクラです。

(´-`).。oO( やはり、人生、今のうちに楽しんどけ! 年取ると不摂生のシワ寄せでボロボロw。いつまで持つやら?)

それでは(^_^)/

  

 

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