2階からMac

24インチiMacが多色化したのだから、MacBook シリーズも多色化してもおかしくない!と思う。(安易だが)

先日のApple イベント「Spring Loaded.」で発表され、5月末に発売予定のM1チップ搭載 24インチiMacさん。iMacでは5色展開のiMac G3以来の多色化です。カラフルなMacは華やかで楽しいです。ある意味「原点復帰」、悪く言えば安易なテコ入れ。でも、アルミ筐体に色付けるのって大変でコストも掛かります。多色化って安易だけど難しい販売展開です。

で、iMacで多色化なら次はMacBook シリーズだよね!

次期MacBook Airは多色展開?

アップルリーカーによるとJon Prosser氏によると、Appleの次期リリースのMacBook Airは新しくリリースされた24インチiMacの色に似て様々な色展開になるそうです。

Jon Prosser氏は、YouTubeチャンネルFront Page Techの最新のビデオで、カラーで登場した最初のAppleシリコン「iMac」に関する情報を正確に提供した同じ情報源が、最近青いMacBookのプロトタイプを見たと語っています。しかし、Jon Prosser氏は、彼の情報源は「非常に謎めいた」ものであり、M2チップを搭載した次の「MacBookAir」だと考えていると述べています。

情報が真実であるならば、MacBookの新しいカラフルなラインナップは古いiBookG3への先祖返りになるでしょう。Appleが最初にそのために鮮やかな色のオプションを提供し始めたのiPadとiPad Airが10月にリリース、およびiMacは先月スーツに続きました。

AppleのアナリストMing-ChiKuoは、ローエンドのポータブルMacの将来のモデルがミニLEDディスプレイを搭載すると報告しました。しかし、それは近い将来ではないはずです。

ブルームバーグのマーク・ガーマン氏は、アップルは2021年後半に発売される可能性のあるより薄くて軽いMacBook Airに取り組んでいると述べたが、ブルームバーグは新しいモデルが異なる色で提供されるとは報告していない。

Via:MacRumors

 

まあ、20年ぶりにノートMacの多色展開は有りえるかも。安易ですが手間が掛かるお仕事です。

iBook G3ではiMacの多色展開に合わせてカラフルなノートMacが発売されました。それ以上にiBook G3のクラムシェルなデザインと持つためのハンドル(スゴく薄くて折れるの恐いw)が衝撃的でした。

私も当時、iBook G3のクラムシェルのグラファイトを購入し今も所有しています。

Mac OS 9.1だけどまだまだ動くぜ! 個人的には側だけ残して内部を改造して今すぐにでも復活させて使いたい・・・ラズパイ入れれば出来そう( ´艸`)。

iPhoneもそうですが、多色化はワクワクして楽しい。どの色にするか?で悩む(-ω-;)ウーン、のも楽しい。

今回の24インチiMacも「イエロー良いな! でも、オレンジやグリーンもオシャレ」と本体カラーを選ぶところからワクワクさんです。やっと、Macにカラフルが戻って来た( ´艸`)。薄型のデザインも悪く無い。

iBook G3のクラムシェルぶりにMacBook シリーズで多色展開が来たら楽しいデスね。コロナ禍ですが、ドヤ顔してスタバで使いたくなりますよね。多分。

多色展開は、「ネタ切れ」「安易」と言われやすいですが作る方も大変です。今のMacBook シリーズってアルミだかあら色を着けるの難しですよ!色に拠ってはコストが掛かります。それが出来るのがAppleの良いところです。

楽しみですね。Proシリーズは恐らくおとなしく「シルバー or スペースグレイ(or ゴールド)」でしょうが、MacBook、MacBook Airにはカラフルな多色展開があってもイイよね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

性能はApple Siliconでもう問題無い〜気にしなくて良いと楽観視しています。現状の細分化でもコア数増やす or チップ数増やすでまだまだM1チップ以上の性能が期待されます。Intel CPUの熱々からオサラバですよ!

それでは(^_^)/

 

 

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