製品の多色展開と言えばAppleです。1999年の5色展開のiMacから始まりiPhone 5cが5色、最近ではAirPods Maxが5色とオシャレでカラフルなデバイスは楽しいです。どれも欲しくなる!
iMac G3は多色やキャンディーカラーなど面白かったのですが、2002年のiMac G4以降は白ベースの1色、現在のアルミ筐体と単色です。ソロソロ、オシャレでカラフルな多色展開のiMacが見たい╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
MacRumorsによると、リンカーのJon Prosser氏がYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で公開している”Apple’s M1 iMac & Mac Pro Mini – HERE YOU GO! First look! Design! COLORS ARE BACK! Exclusive leaks!”動画で新型のiMacモデルはApple Silicon搭載で5色展開をすると言っています。
色はシルバー、スペースグレー、グリーン、スカイブルー、ローズゴールドの5色。彼はまだ新しいデザインの背面を見ていないため、上記レンダリング画像は色を超えて純粋に投機的であると述べました。さまざまな色のオプションは、ライム、ストロベリー、ブルーベリー、グレープ、タンジェリンなどの象徴的な色の選択で提供されたオリジナルの「iMac」の懐かしさを利用することを目的としていると説明しました。
よりスリムなベゼルと「AppleSilicon」チップを搭載した再設計されたiMacはしばらくの間期待されていましたが、今年発売される予定か、両方のモデルサイズが同時に発売されるかは正確には不明です。
また、「Mac Pro mini」についても言及。新しい「Mac Pro」は、「3〜4台のMac miniを積み重ねた」ようなデザインを特徴とし、新しい外観のレンダリングを提供すると発表しました。内部的には「Mac Pro」は、「下部にコンピュータユニット」と「上部に大きなヒートシンク」を備えて設計されると述べています。
Via:MacRumors
そろそろ懐かしく遊び心もある多色展開のiMacが見て見たい! Apple Silicon搭載でね!!
現行のIntel MacのiMacはデザイン、内部設計ともに完成型です。今後、Intel CPU搭載のiMacが発売されるとしてもデザインとインターフェース関連の変化はないと思われます。やはり、デザインと内部設計を大幅に変えるのはApple Silicon搭載のiMacからになるでしょう。
発熱がIntel Macより少ないApple Silicon搭載Macは本体をより薄く出来ます。性能的に上げるならファンレスは難しいのでMacBook Airのような薄さは無理としても、角形の「Pro Display XDR」のようなデザインが期待されます。
Mac Pro miniは・・・Pro使用なのでお値段次第ですね。現行のMac Proを小型化、Mac miniを縦長にしてG4 Cubeを思い出されるデザインが期待されています。miniなので拡張性はThunderbolt 4 or USB4になる可能性が高いです。
サブとしてならMac Mini。据置メインならiMacが欲しい。でも、やはり彷徨う ロボくま MacBook Pro 16-inch のApple Silicon搭載が欲しい。
(´-`).。oO(もうIntel Macは今使用しているMacBook Pro 2018 15-inchで最後で良いです。安くて高性能ならApple Siliconでイイです)
それでは(^_^)/