iPhone 12 シリーズのディスプレイのリフレッシュレートは従来通り60Hzです。
ディスプレイのリフレッシュレートとは? 単位時間に何回画面を書き直すかです。単位はHz(ヘルツ)で表示されます。60Hzとは1秒間に60回(60コマ)の写真が出る〜動くと言うことです。リフレッシュレートが高いほど滑らかに画面が動きます。
第2世代iPad Proからは「ProMotion」が搭載し最大リフレッシュレートが120Hzまでです。流石Proモデル╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! だがしかし、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max はProなのにディスプレイのリフレッシュレートは60Hzです・・・120Hzが搭載される噂もありましたが。
(´-`).。oO(次男くんが今使用しているWindows ノートPCはゲーミングPCで画面のリフレッシュレートが最大240Hzです。ウラヤマしい!)
とは言えば、高リフレッシュレートはバッテリーの消費も当然早くなります。搭載ディスプレイと動作チップもそれに対応したモノが必要です。コストとのバランスや製造部品の調達とアプリの対応などなど含めて現状のiPhoneの画面は60Hzです。
次期iPhone、今年の2021年モデルこそProモデルに120Hzのリフレッシュレートディスプレイが搭載されると期待されます。また、Appleは60〜240Hzのリフレッシュレートで動作する特許を米特許商標庁(USPTO)に2月16日付けで公表しています。
そろそろ、iPhoneも高リフレッシュレートで滑らかな画面でゲームで遊んだりしたい! おろ?ゲームくらいか? 動画は対応していないと意味が無い。
とにかく、iPhoneの名前にProが付くなら他のスマホに負けないスペックは欲しいと思います。コロナ禍でFace IDが役立たず、画面内にTouch IDも欲しい(Apple Watchを使用したロック解除がiOS 14.5で追加されるのでそれそれでうれしい)。今の世の中、SNSでの写真や動画投稿がスマホの機能として重視され、それをユーザーも望むので高速通信、カメラ機能の向上が販売の決め手になります。でもそれだけでは面白く無い、Appleさんにはもっと面白い使い方を生み出して欲しい、使い方を作り出して欲しいと期待しています。
やはりイノベーションですよね(*`・ω・)ゞ
それでは(^_^)/