iFixitが早速「AirPods Max」を分解。分解は難しいそうです(まだ評価中)。
日本でも本日2020年12月18日に発売が開始されたAppleの「AirPods Max」。iFixitが早速分解しています。
カリフォルニア州にある電子機器の修理情報や修理パーツや修理用特殊工具の開発及び販売を手がけるベンチャー企業のiFixitが早速「AirPods Max」を分解を公開しました。
2020年12月18日現在、iFixitは「AirPods Max」を評価中で修理しやすさの点数はまだでていません。近日中にリフレッシュするそうです。
X線写真。同じイヤーカップにある2つのバッテリーセル。バッテリーの近くにいくつかのはんだ接合部とワイヤーがありますが、明らかなコネクターはありません。
イヤーカップの取り付け分は接着材で固定されているようです。分解を難しくしています。
左右のイヤーカップ内の基板。
Via:iFixit
バッテリーの接続はコネクタがない? バッテリー交換は難しい? iFixitの今後のレポートに期待です。
ついに発売が開始された「AirPods Max」。重さもMaxな384.8 g。価格もMaxな61,800円(税別)。いざ先行レビューを見ていたら欲しくなりました。う〜ん、予約開始時にポチれば良かった・・・。ここ最近、悩んで様子見で乗り遅れている状態です。
iFixitさんの分解、第1報が公開されました。まだ評価中段階で最終的な修理しやすさの点数はまだでていません。近日中にリフレッシュするそうです。
バッテリーは簡単に交換出来るのか? Appleでのバッテリー交換費用は8,800円です。因みに「AppleCare+ for Headphones」の料金は5,800円(税別)で2年保証で無償でバッテリー交換(80%以下に低下した場合)です。2年以内にバッテリーがへたるのは初期不良な気もしますがw。
私個人的には「AirPods Max」の各センサーの詳細な場所、使用目的
- 光学センサー(各イヤーカップ)
- ポジションセンサー(各イヤーカップ)
- ケース検知センサー(各イヤーカップ)
- 加速度センサー(各イヤーカップ)
- ジャイロスコープ(左イヤーカップ)
合計9つのマイク。が、どの様に作り込まれているか分解のレポートを楽しみにしています。
それでは(^_^)/